1445 P-ひかりHD 2019-10-29 15:30:00
2019年8月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                 2019 年 10 月 29 日


各 位



                               会 社 名 株式会社ひかりホールディングス
                                 (コード番号 1445 TOKYO PRO Market)
                               代 表 者 名 代表取締役社長 倉地 猛
                               問 合 せ 先 管理部部長           丹羽 直樹
                               T  E  L 0572-56-1212
                               U  R  L http://www.h-holdings.jp




          2019 年 8 月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019 年4月 15 日に公表しました 2019 年8月期(2018
年9月1日~2019 年8月 31 日)の業績予想を下記の通り修正することとしましたので、お
知らせ致します。


                              記


1.2019 年8月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年9月1日~2019 年8月 31 日)


                                             親会社株主
                                                        1株当たり
                 売上高       営業利益     経常利益     に帰属する
                                                        当期純利益
                                             当期純利益
                  百万円       百万円      百万円       百万円         円 銭
前回発表予想(A)
                   1,668      39       52        34        131.49
今 回 実 績 (B )       2,180       26       25         22       86.05
増 減 額 (B - A )      512      △13       △26       △11
増 減 率 (% )         30.7     △33.8    △50.7     △34.6
(ご参考)前期実績
                   1,681       12       △6       △52      △211.32
(平成 29 年8月期)


2.修正の理由
売上高は当連結会計年度において 2,180 百万円となり、前年対比 29.7%の進展を致しまし
た。タイル工事業を営む㈱セラミックワンの発行済株式 100%を取得し、みなし取得日を
2019 年2月 28 日として連結子会社としたことや、㈱トライ及び㈱ネットの電気通信工事事
業が堅調に推移したことが売上高増加に大きく寄与しました。一方、利益面においては、
営業利益 26 百万円(前年同期比 115.7%増加)
                          、経常利益 25 百万円(前年同期は経常損失
6百万円)と前年同期比で収益性が改善したものの、業績予想数値に対しては未達となり
ました。㈱セラミックワンの連結子会社化に伴い、当連結会計年度よりタイル・石材建築
工事事業を開始したことにより利益が増加し、また、建材卸売事業において、より利益性
の高い商品仕入を促進したことに伴い損失が減少しましたが、一方で主力事業のタイル・
石材加工販売事業において、新工場稼働等に伴い経費が増加し、また、電気通信工事事業
において、営業拠点開設費用が増加したこと等により、連結グループ全体としては利益目
標未達となったものです。


                                            以   上