1443 技研ホールディングス 2020-11-13 16:10:00
2021年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 技研ホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 1443 URL http://www.giken-hd.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 佐々木 ベジ
問合せ先責任者 (役職名) 管理本部リーダー (氏名) 高橋 基 TEL 03-6276-9393
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 4,300 △8.2 442 △21.8 450 △23.6 293 △0.1
2020年3月期第2四半期 4,685 10.8 566 189.1 589 189.6 293 151.0
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 420百万円 (43.0%) 2020年3月期第2四半期 294百万円 (147.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 18.07 ―
2020年3月期第2四半期 18.09 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 13,288 8,544 64.3
2020年3月期 12,745 8,140 63.9
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 8,544百万円 2020年3月期 8,140百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 1.00 1.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 1.00 1.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 9,600 △4.1 1,080 △8.7 1,080 △10.4 800 21.9 49.27
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 有
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 16,237,977 株 2020年3月期 16,237,977 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 1,461 株 2020年3月期 1,299 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 16,236,603 株 2020年3月期2Q 16,237,092 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更の注記) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報の注記) ………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳
しい状態にあるものの、緩和的な金融環境や政府の経済対策の効果による個人消費にも支えられ、小幅ながら持ち直
しつつあるものの、欧米において再び感染が拡大傾向にあり、海外経済の外需の先行きも楽観できず、不透明感が漂
っております。
当社グループが属する建設関連業界におきましては、民間設備投資は企業業績の悪化の影響に伴い減少傾向にある
ものの、公共建設投資におきましては緩やかな増加が続いております。しかしながら、恒常的な技能労務者不足が顕
在しており、事業収益においても予断を許さない状況が続いております。
このような中、当社グループは社会資本整備の一翼を担う企業集団として列島各地で頻発する自然災害への復旧支
援に尽力すべく、事業活動を行ってまいりました。
この結果、公共事業関連の受注が堅調に推移したこともあり、受注高は前年同期比29.1%増の5,216百万円、売上
高は前年同期比8.2%減の4,300百万円、営業利益は前年同期比21.8%減の442百万円、経常利益は前年同期比23.6%
減の450百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比0.1%減の293百万円となりました。
当社グループの前期繰越受注高、受注高、売上高、次期繰越高は次のとおりであります。
前期繰越受注高 受注高 売上高 次期繰越高
期間(年度)別
(千円) (千円) (千円) (千円)
前第2四半期連結累計期間 5,260,917 4,040,041 4,685,559 4,615,399
当第2四半期連結累計期間 3,497,787 5,216,878 4,300,169 4,414,496
当第2四半期連結累計期間のセグメント別の業績は以下のとおりであります。
(土木関連事業)
受注高は1,635百万円、売上高は1,283百万円、セグメント損益は215百万円の利益となりました。
(建築関連事業)
受注高は2,191百万円、売上高は1,694百万円、セグメント損益は196百万円の利益となりました。
(型枠貸与関連事業)
受注高は1,365百万円、売上高は1,283百万円、セグメント損益は192百万円の利益となりました。
(その他)
受注高は24百万円、売上高は37百万円、セグメント損益は11百万円の利益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ、543百万円増加し13,288百万円となり
ました。増加した主な要因は、たな卸資産、投資有価証券の増加等であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ、139百万円増加し4,743百万円となりました。増加した主な要因は、借入金等の
増加であります。
純資産は、配当による剰余金の減少が16百万円、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益
が293百万円であったこと等から、前連結会計年度末に比べ、404百万円増加し8,544百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.4ポイント増加し64.3%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の通期連結業績予想につきましては、業績が概ね予想通りに推移しているため、現時点では2020年5
月22日に開示いたしました2021年3月期の通期連結業績予想に変更はありません。
なお、業績予想の動向につきましては、引き続き精査を進めてまいりますが、受注動向、事業環境、繰延税金
資産の回収可能性等を慎重に見極めつつ業績予想に修正の必要が生じた場合には速やかに開示いたします。これらの
業績予想は、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断するデータに基づいて作成しており、実際の業績は今
後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金預金 3,630,410 3,687,457
受取手形・完成工事未収入金等 3,779,239 3,101,354
有価証券 364,249 260,542
たな卸資産 116,220 388,529
その他 74,544 116,718
貸倒引当金 △22,631 △16,052
流動資産合計 7,942,033 7,538,549
固定資産
有形固定資産
土地 2,950,685 2,997,546
その他(純額) 1,399,803 1,384,865
有形固定資産合計 4,350,488 4,382,411
無形固定資産
その他 98,603 185,522
無形固定資産合計 98,603 185,522
投資その他の資産
投資有価証券 150,086 980,563
関係会社株式 - 30,000
その他 256,663 224,307
貸倒引当金 △52,550 △52,554
投資その他の資産合計 354,199 1,182,316
固定資産合計 4,803,291 5,750,250
資産合計 12,745,324 13,288,800
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 2,277,003 2,265,305
短期借入金 537,678 837,678
1年内返済予定の長期借入金 446,896 188,099
未払法人税等 336,051 150,818
未成工事受入金 47,596 103,697
引当金 72,536 51,052
その他 399,922 441,384
流動負債合計 4,117,684 4,038,035
固定負債
長期借入金 317,769 496,914
退職給付に係る負債 95,491 75,027
繰延税金負債 27,471 79,268
その他 46,336 54,623
固定負債合計 487,068 705,833
負債合計 4,604,753 4,743,869
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技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,120,000 1,120,000
資本剰余金 1,473,840 1,473,840
利益剰余金 5,522,406 5,799,513
自己株式 △349 △403
株主資本合計 8,115,898 8,392,950
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 18,513 140,226
退職給付に係る調整累計額 6,158 11,754
その他の包括利益累計額合計 24,672 151,980
純資産合計 8,140,570 8,544,931
負債純資産合計 12,745,324 13,288,800
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 4,685,559 4,300,169
売上原価 3,680,135 3,415,695
売上総利益 1,005,423 884,473
販売費及び一般管理費 439,304 441,864
営業利益 566,118 442,609
営業外収益
受取利息 2,972 1,252
受取配当金 8,418 3,948
貸倒引当金戻入額 1,176 6,575
保険解約返戻金 19,184 -
その他 2,042 6,040
営業外収益合計 33,793 17,816
営業外費用
支払利息 8,353 9,907
為替差損 2,276 -
その他 270 391
営業外費用合計 10,900 10,299
経常利益 589,012 450,126
特別損失
固定資産除売却損 38 64
減損損失 75,731 -
特別損失合計 75,770 64
税金等調整前四半期純利益 513,241 450,061
法人税、住民税及び事業税 213,903 135,846
法人税等調整額 5,612 20,872
法人税等合計 219,516 156,718
四半期純利益 293,725 293,343
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 293,725 293,343
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 293,725 293,343
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,170 121,712
退職給付に係る調整額 △795 5,595
その他の包括利益合計 374 127,308
四半期包括利益 294,099 420,651
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 294,099 420,651
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 513,241 450,061
減価償却費 61,004 81,182
貸倒引当金の増減額(△は減少) △3,524 △6,575
賞与引当金の増減額(△は減少) 4,389 △21,155
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2,476 △20,463
工事損失引当金の増減額(△は減少) 3,845 △327
受取利息及び受取配当金 △11,390 △5,201
支払利息 8,353 9,907
減損損失 75,731 -
為替差損益(△は益) 2,276 △549
固定資産除売却損益(△は益) 38 64
売上債権の増減額(△は増加) 1,106,944 708,224
たな卸資産の増減額(△は増加) 466 △271,980
仕入債務の増減額(△は減少) △452,394 △10,760
未成工事受入金の増減額(△は減少) 10,142 56,100
その他 175,106 37,022
小計 1,491,755 1,005,551
利息及び配当金の受取額 9,719 4,674
利息の支払額 △8,631 △9,862
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △78,971 △318,947
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,413,872 681,415
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の償還による収入 100,000 100,000
固定資産の取得による支出 △14,269 △172,384
投資有価証券の取得による支出 - △655,447
関係会社株式の取得による支出 - △30,000
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による
6,175 -
収入
貸付けによる支出 △9,000 △66,697
貸付金の回収による収入 1,264 5,415
その他 705 1,842
投資活動によるキャッシュ・フロー 84,875 △817,271
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 500,000 800,000
短期借入金の返済による支出 △502,591 △500,000
長期借入れによる収入 - 410,000
長期借入金の返済による支出 △238,443 △489,652
リース債務の返済による支出 △28,173 △15,744
配当金の支払額 △16,362 △15,835
その他 △52 △259
財務活動によるキャッシュ・フロー △285,623 188,508
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,276 549
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,210,847 53,201
現金及び現金同等物の期首残高 2,969,172 2,954,798
現金及び現金同等物の四半期末残高 4,180,019 3,007,999
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技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
(退職給付に係る会計処理の数理計算上の差異の費用処理年数の変更)
当社は退職給付にに係る会計処理の数理計算上の差異の費用処理年数について、従来、従業員の平均残存勤務
期間以内の一定年数として10年で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、第1四
半期連結会計期間の期首から費用処理年数を5年に変更しております。
これにより、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期
純利益はそれぞれ7,667千円増加しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計
上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がりや収束時期等を含む仮定に重要な変更はあり
ません。
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技研ホールディングス㈱ 2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
土木関連 建築関連 型枠貸与
計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 関連事業
(注)3
売上高
外部顧客への
1,211,536 2,436,321 997,578 4,645,436 40,122 - 4,685,559
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - -
又は振替高
計 1,211,536 2,436,321 997,578 4,645,436 40,122 - 4,685,559
セグメント利益 235,957 376,558 99,136 711,653 16,315 △161,850 566,118
(注)1.その他には、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、不動産賃貸事業等を含んで
おります。
2.セグメント利益の調整額△161,850千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
建築関連事業において、のれんの減損損失75,731千円を計上しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
土木関連 建築関連 型枠貸与
計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業 関連事業
(注)3
売上高
外部顧客への
1,283,989 1,694,655 1,283,542 4,262,186 37,982 - 4,300,169
売上高
セグメント間
の内部売上高 - - - - - - -
又は振替高
計 1,283,989 1,694,655 1,283,542 4,262,186 37,982 - 4,300,169
セグメント利益 215,113 196,251 192,246 603,611 11,142 △172,145 442,609
(注)1.その他には、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業、不動産賃貸事業等を含んで
おります。
2.セグメント利益の調整額△172,145千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全
社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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