1438 岐阜造園 2021-05-14 15:20:00
2021年9月期 第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 株式会社岐阜造園 上場取引所 名
コード番号 1438 URL https://www.gifu-zohen.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)山田 準
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部担当 (氏名)舟橋 恵一 TEL 058-272-4120
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 2021年6月1日
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年9月期第2四半期の連結業績(2020年10月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円% 百万円 % 百万円 %
2021年9月期第2四半期 2,110 3.1 208
0.5 236 11.5 159 11.2
2020年9月期第2四半期 2,047 △9.3 207
△26.3 212 △25.4 143 △25.8
(注)包括利益 2021年9月期第2四半期 165百万円 (27.6%) 2020年9月期第2四半期 129百万円 (△27.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年9月期第2四半期 99.64 -
2020年9月期第2四半期 98.84 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年9月期第2四半期 4,534 3,022 66.6
2020年9月期 4,090 2,889 70.6
(参考)自己資本 2021年9月期第2四半期 3,021百万円 2020年9月期 2,888百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年9月期 - 15.00 - 20.00 35.00
2021年9月期 - 15.00
2021年9月期(予想) - 10.00 -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
当社は、2021年6月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施する予定でありま
す。2021年9月期(予想)の1株当たり期末配当金については、当該株式分割の影響を考慮した金額を記載し、年
間配当金合計は「-」として記載しております。株式分割を考慮しない場合の2021年9月期(予想)の1株当たり
期末配当金は20円となり、1株当たり年間配当金は35円となります。
3.2021年9月期の連結業績予想(2020年10月1日~2021年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 4,000 3.8 300 5.7 330 14.3 223 12.2 69.87
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
連結業績予想の修正については、本日(2021年5月14日)公表いたしました「第2四半期業績予想と実績値との差
異並びに通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年9月期2Q 1,601,800株 2020年9月期 1,601,800株
② 期末自己株式数 2021年9月期2Q 181株 2020年9月期 181株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年9月期2Q 1,601,619株 2020年9月期2Q 1,451,619株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
株式会社 岐阜造園(1438)
2021年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社 岐阜造園(1438)
2021年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束時期を予測す
ることが困難であり、個人消費においては自粛ムードが、企業においては収益環境は持ち直しつつあるものの、
依然として慎重な姿勢が求められる環境にあることから、景気に対する先行きは不透明な状況が継続しておりま
す。
建設業界においては、公共投資については既存インフラの管理等を中心に安定的に推移しているものの、新型
コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、民間設備投資については漸増傾向から、一時中止、工期及び発
注の延期等が余儀なくされる環境が継続しており、先行きは不透明な状況にあります。一方で、建設業就業者数
の減少及び高齢化はいっそう深刻化しており、労働力の確保が喫緊の課題となっております。
このような状況の下で、当社グループは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、受注見込みであった
プロジェクトの中止や施工中現場の中断や延期など、少なからず影響を受けております。しかしながら、首都圏
を中心に開発案件の受注が増加したことや、前連結会計年度に締結した大手住宅メーカーとの業務提携が功を奏
し、受注案件の大型化や共同プロジェクトの進捗等、受注・売上ともに順調に推移しております。また、働き方
改革を推進しつつ、積極的な人材の確保や教育プログラムの策定等、事業規模の継続的拡大に努めてまいりまし
た。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,110,299千円(前年同四半期比3.1%増)、営業利益は
208,117千円(前年同四半期比0.5%増)、経常利益は236,489千円(前年同四半期比11.5%増)、親会社株主に帰
属する四半期純利益は159,590千円(前年同四半期比11.2%増)となりました。
なお、当社グループは造園緑化事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、現金及び預金や受取手形・完成工事未収入金が増加したこと等
により、前連結会計年度末に比べて443,309千円増加し、4,534,237千円となりました。
負債は、短期借入金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて309,543千円増加し、1,511,297千円と
なりました。
また、純資産は、利益剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べて133,766千円増加し、
3,022,939千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)の残高は、前連結会
計年度末に比べ290,487千円増加し、2,062,921千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は269千円(前年同四半期は61,851千円の獲得)となりました。これは主に、売上
債権の増加額117,904千円、販売用不動産の増加額44,588千円、法人税等の支払額33,697千円等の資金の減少に対
して、税金等調整前四半期純利益236,489千円等の資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は47,610千円(前年同四半期は113,564千円の使用)となりました。これは主に、
有形固定資産の取得による支出11,190千円等の資金の減少に対して、保険積立金の解約による収入67,400千円等の
資金の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は242,606千円(前年同四半期は1,385千円の使用)となりました。これは主に、長
期借入金の返済による支出25,038千円、配当金の支払額31,681千円等の資金の減少に対して、短期借入金の純増減
額300,000千円の資金の増加によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、当社が入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の事業環境、経済状況の変化等様々な要因により予想と大き
く異なる可能性があります。
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株式会社 岐阜造園(1438)
2021年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,835,045 2,125,532
受取手形・完成工事未収入金 669,098 787,003
未成工事支出金 81,172 64,983
販売用不動産 140,525 185,114
その他 45,150 80,111
貸倒引当金 △2,338 △2,769
流動資産合計 2,768,655 3,239,976
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 438,945 431,698
土地 513,253 513,253
その他(純額) 21,375 26,647
有形固定資産合計 973,573 971,599
無形固定資産 9,933 10,014
投資その他の資産
その他 349,604 323,485
貸倒引当金 △10,839 △10,839
投資その他の資産合計 338,765 312,646
固定資産合計 1,322,272 1,294,260
資産合計 4,090,927 4,534,237
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金 378,216 397,772
短期借入金 200,000 500,000
1年内返済予定の長期借入金 40,076 25,076
未払法人税等 44,748 85,607
未成工事受入金 102,872 84,749
賞与引当金 31,499 24,105
完成工事補償引当金 7,095 7,550
その他 157,422 153,864
流動負債合計 961,931 1,278,725
固定負債
長期借入金 53,100 43,062
役員退職慰労引当金 157,860 162,592
退職給付に係る負債 28,388 26,424
その他 475 493
固定負債合計 239,823 232,571
負債合計 1,201,754 1,511,297
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年9月30日) (2021年3月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 396,417 396,417
資本剰余金 337,715 337,715
利益剰余金 2,158,650 2,286,208
自己株式 △243 △243
株主資本合計 2,892,540 3,020,097
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △3,914 1,883
その他の包括利益累計額合計 △3,914 1,883
新株予約権 547 958
純資産合計 2,889,173 3,022,939
負債純資産合計 4,090,927 4,534,237
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 2,047,607 2,110,299
売上原価 1,465,538 1,493,273
売上総利益 582,069 617,026
販売費及び一般管理費 374,957 408,908
営業利益 207,111 208,117
営業外収益
受取配当金 1,654 1,570
受取地代家賃 2,754 2,924
保険返戻金 3,050 25,398
その他 553 2,008
営業外収益合計 8,012 31,902
営業外費用
支払利息 572 854
不動産賃貸費用 2,421 2,553
その他 123 123
営業外費用合計 3,117 3,530
経常利益 212,006 236,489
税金等調整前四半期純利益 212,006 236,489
法人税、住民税及び事業税 59,840 78,600
法人税等調整額 8,691 △1,700
法人税等合計 68,531 76,899
四半期純利益 143,474 159,590
親会社株主に帰属する四半期純利益 143,474 159,590
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純利益 143,474 159,590
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △13,825 5,797
その他の包括利益合計 △13,825 5,797
四半期包括利益 129,648 165,387
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 129,648 165,387
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 212,006 236,489
減価償却費 15,276 16,564
貸倒引当金の増減額(△は減少) 286 431
賞与引当金の増減額(△は減少) △2,811 △7,394
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) △0 455
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 4,383 4,732
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △838 △1,964
受取利息及び受取配当金 △1,654 △1,576
保険返戻金 △3,050 △25,398
支払利息 572 854
売上債権の増減額(△は増加) △36,289 △117,904
販売用不動産の増減額(△は増加) △103,614 △44,588
未成工事支出金の増減額(△は増加) 20,270 16,189
仕入債務の増減額(△は減少) 36,986 19,555
未成工事受入金の増減額(△は減少) △15,526 △18,123
その他 △6,029 △45,077
小計 119,965 33,244
利息及び配当金の受取額 1,654 1,576
利息の支払額 △572 △854
法人税等の支払額 △59,196 △33,697
営業活動によるキャッシュ・フロー 61,851 269
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △50,000 △3,001
定期預金の払戻による収入 - 3,001
有形固定資産の取得による支出 △59,387 △11,190
無形固定資産の取得による支出 △358 △200
関係会社株式の取得による支出 △2,100 -
保険積立金の積立による支出 △8,122 △8,122
保険積立金の解約による収入 6,836 67,400
その他 △432 △276
投資活動によるキャッシュ・フロー △113,564 47,610
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - 300,000
長期借入れによる収入 50,000 -
長期借入金の返済による支出 △21,706 △25,038
配当金の支払額 △29,034 △31,681
その他 △645 △674
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,385 242,606
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △53,099 290,487
現金及び現金同等物の期首残高 1,680,632 1,772,434
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,627,533 2,062,921
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2021年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の拡大に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定に
ついて重要な変更はありません。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響は、不確定要素が多く、今後の財政状態、経営成績
に影響を及ぼす可能性があります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、造園緑化事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2021年4月16日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを
決議いたしました。
(1)株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げることにより、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを
目的としております。
(2)株式分割の概要
① 分割の方法
2021年5月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式
を、1株につき2株の割合をもって分割いたします。
② 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 1,601,800株
株式分割により増加する株式数 1,601,800株
株式分割後の発行済株式総数 3,203,600株
株式分割後の発行可能株式総数 8,000,000株
③ 分割の日程
基準日公告日 2021年5月14日
基準日 2021年5月31日
効力発生日 2021年6月1日
④ 1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりで
あります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年10月1日 (自 2020年10月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり四半期純利益 49円42銭 49円65銭
潜在株式調整後
- -
1株当たり四半期純利益
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2021年9月期 第2四半期決算短信
(3)株式分割に伴う定款の一部変更
① 定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2021年6月1日をもって、当社定款第
5条の発行可能株式総数を変更いたします。
② 定款変更の内容
変更の内容は以下のとおりであります。
(下線は変更箇所を示しております。)
現行定款 変更後定款
(発行可能株式総数) (発行可能株式総数)
第5条 当会社の発行可能株式総数は、 第5条 当会社の発行可能株式総数は、
4,000,000株とする。 8,000,000株とする。
③ 定款変更の日程
効力発生日 2021年6月1日
(4)その他
① 資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。
② 新株予約権の行使価額の調整
今回の株式分割に伴い、当社発行の新株予約権の1株当たり行使価額を2021年6月1日以降、以下のと
おり調整いたします。
調整前行使価額 調整後行使価額
第1回新株予約権 1,562円 781円
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