1431 M-リブワーク 2019-05-10 15:30:00
業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ [pdf]

                                                                                   2019年5月10日
各 位
                                                      上場会社名          株式会社Lib Work
                                                      代表者            代表取締役社長 瀬口 力
                                                      (コード番号         1431 )
                                                      問合せ先責任者        取締役管理部長 櫻井 昭生
                                                      (TEL           0968-44-3559)


        業績予想の修正及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ
   当社は、2019年5月10日開催の取締役会において、2018年8月10日に公表しました当期の業績予想
  及び2018年11月13日に公表しました当期配当予想について、下記のとおり修正することを決議いたし
  ましたのでお知らせいたします。

                                         記

● 業績予想の修正について




2019年6月期通期個別業績予想数値の修正(2018年7月1日∼2019年6月30日)


                    売上高            営業利益             経常利益           当期純利益         1株当たり当期純利
                                                                                     益
                         百万円             百万円              百万円         百万円                   円銭
前回発表予想(A)                 6,450              390           420            277             109.62
今回修正予想(B)                 6,589              518           563            380             150.38
増減額(B-A)                    139              128           143            103
増減率(%)                       2.2             32.8          34.0           37.2
(ご参考)前期実績                 5,104              334           371            254             100.86
(2018年6月期)
  (注)当社は2018年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を実施いたしました。前事業年度の
     期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
修正の理由
   2019年3月までを実績に置き換えたうえで、現時点における通期の引渡計画を見直し、さらに第3四半期累計期間の実績
  を受けて売上総利益率、販売費及び一般管理費を見直した結果、通期の売上高、営業利益、経常利益、当期純利益がと
  もに前回予想を上回る見込みとなりました。
   売上高の増加は、注文住宅の実績販売単価が上昇した点に加え、土地仕入販売が順調に進捗したしたことによるもので
  す。また、営業利益、経常利益、当期純利益の増加の主な要因としては、第3四半期累計期間の実績において売上総利益
  率が改善した点であります。なお、同影響が今後も継続するものとして売上総利益の見込みを策定しております。販売費及
  び一般管理費については、概ね計画通りの推移を見込んでおります。以上の影響により、営業利益、経常利益、当期純利
  益がともに増加する見込みとなりました。


● 配当予想の修正について
                                                    年間配当金
                  第1四半期末           第2四半期末           第3四半期末           期末              合計
                           円銭                円銭             円銭             円銭               円銭
前回予想                       5.50              6.00           6.00           6.00            23.50
(2018年11月13日発表)
今回修正予想               ―               ―                ―                    7.50            25.00
当期実績                       5.50              6.00           6.00
前期実績                 ―                   15.00        ―                   10.00       ―
(2018年6月期)
  (注)2018年6月期年間配当金合計につきましては、株式分割の実施により単純合算が出来ないことから「−」としてお
     ります。また、2017年12月31日を基準日とする2018年6月期第2四半期末配当につきましては、株式分割の効力
     発生日を2018年1月1日としておりますので、株式分割前の株式数を基準に配当を実施しております。
修正の理由
   当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つであると考えており、中長期的な事業展開に備えた内
  部留保の充実を図るとともに、安定的な配当の実施に努めていくことを基本方針としております。
   つきましては、2018年11月13日に公表しました当期配当予想について、業績予想が増益の見込みであることから、当
  期配当予想を当初予想の1株当たり期末配当金6円から1円50銭増額し、期末配当金7円50銭に修正することといたしまし
  た。


                                                                                          以 上