1429 日本アクア 2021-08-04 15:00:00
第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年8月4日
各 位
会 社 名 株式会社日本アクア
代 表 者 代表取締役社長 中村 文隆
(コード番号 1429 東証第1部)
問 合 せ 先 経営企画部 部長 北林 敬晃
(TEL. 03-5463-1117)
第2四半期業績予想及び通期業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年2月 10 日に公表いたしました第2四半期業績
予想及び通期業績予想を下記のとおり修正することを本日開催の取締役会において決議しまし
たので、お知らせいたします。
記
1.2021 年 12 月期 第2四半期業績予想数値の修正 (2021 年1月1日~2021 年6月 30 日)
(1)第2四半期業績予想数値の修正
四半期 1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益
純利益 四半期純利益
前回発表予想 (A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年2月 10 日) 10,429 710 707 459 14.23
今回修正予想 (B) 10,712 325 335 213 6.61
増減額 (B-A) 283 △384 △371 △245
増減率(%) 2.7 △54.2 △52.6 △53.5
(ご参考)前期実績
9,989 773 783 518 16.04
(2020 年 12 月期第2四半期)
(2)第2四半期業績予想修正の理由
主力の断熱材事業(戸建住宅・建築部門)におきましては、コロナ禍にあるものの住宅建
設は底堅い動きで推移したことにより、売上高は前回予想値を2億8千3百万円上回りまし
た。しかしながら、利益面につきましては、2021 年2月米国テキサス州を記録的な寒波が襲
い、大手化学メーカーの各種ケミカル生産設備が供給不能(Force Majeure) に直面したこと
で、ウレタン原料は世界的に供給タイトの状況となり、2月から3月にかけて市場価格は急
騰しました。当第2四半期に入り、ウレタン原料の市場価格は徐々に下落していますが、こ
の急騰の影響により、原材料原価は当初計画比で5億7千1百万円上回る見通しとなりまし
た。一方、増収による利益増(5 千1百万円)
、販売費及び一般管理費の削減(予算比1億7
千万円)に努めたものの、吸収しきれず各段階利益は前回予想値を下回る見通しとなりまし
た。
2.2021 年 12 月期 通期業績予想数値の修正 (2021 年1月1日~2021 年 12 月 31 日)
(1)通期業績予想数値の修正
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利
益
前回発表予想 (A) 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
(2021 年2月 10 日) 23,513 2,009 2,003 1,302 40.31
今回修正予想 (B) 23,513 1,456 1,463 946 29.30
~23,748 ~1,756 ~1,763 ~1,141 ~35.33
増減額 (B-A) 0 △552 △539 △355
~235 ~△252 ~△239 ~△160
増減率(%) 0.0 △27.5 △26.9 △27.3
~1.0 ~△12.6 ~△12.0 ~△12.3
(ご参考)前期実績
21,872 1,896 1,911 1,342 41.57
(2020 年 12 月期)
(2)通期業績予想数値の修正の理由
2021 年 12 月期の通期業績の予想について、戸建部門における売上高は、米国の住宅建設急
増と木材供給不足を背景として、世界的に木材価格が高騰する「ウッドショック」が発生した
影響により、今後、戸建住宅部門の販売先である住宅ビルダー、工務店等において施工遅延等
が懸念されますが、現時点において当社断熱工事の受注に大きな影響はないものと考えており
ます。また、建築物部門、防水部門における売上高は、堅調に推移しており、前年対比で増収
を見込んでおります。
利益面につきましては、当第2四半期(累計)の実績が前回予想値を下回る見通しとなった
ことを踏まえ、通期の利益予想値を修正いたしました。今後もウレタン原料の市場価格は徐々
に下落すると見込んでおりますが、こうした調達環境の中にあって、当社は次の施策を実行し、
利益の回復に努めてまいります。
(1)ウレタン原料は、これまでも国内外の化学メーカーより分散調達を継続しております。
取引価格を比較し、もっとも安い価格で調達することで原料原価を下げ、利益の回復に努
めています。
(2)当社の主力である戸建住宅部門に新製品「アクアフォーム LITE」を6月より投入し、順
「アクアフォーム LITE」は、原料使用量を約 30%削減す
次切り替えてを進めて参ります。
るうえ、
“植物由来の原料”を配合するなど、SDGs に貢献する地球環境に優しい製品です。
こうした取り組みにより、第3四半期以降の利益の回復とサステナビリティ(ESG 要素を
含む中長期的な持続可能性)を巡る課題に貢献いたします。
なお、通期業績予想数値について、レンジ形式により開示しました理由は、今後のウレタ
ン原料市況及び新製品「アクアフォーム LITE」の進捗等により、業績が変動すると判断し
たことによるものです。
(注意事項)
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、今後の業況等の
変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
以上