1418 J-インターライフ 2021-03-30 16:00:00
通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ [pdf]
2021 年 3 月 30 日
各 位
会 社 名 インターライフホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 庄司 正英
(JASDAQ・コード 1418)
問合せ先 役職・氏名 広報・IR 室長 川島 仁
電話 03-3547-3227
通期連結業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ
当社は、2021 年2月期の決算において、2021 年1月 13 日に「通期連結業績予想の修正(下方)に関
するお知らせ」にて公表した通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしました。
また、特別損失を計上する見込みとなりましたのでお知らせいたします。
記
1.2021 年2月期通期連結業績予想の修正(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)
親会社株主に帰
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 15,000 100 200 100 5.22
今回修正予想(B) 14,823 183 286 100 5.22
増減額(B-A) △177 83 86 -
増 減 率 △1.2% 83.0% 43.0% -
(ご参考)前期実績
19,053 355 340 108 5.64
(2020 年 2 月期)
※1株当たり当期純利益の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については、株式給付信託導入に伴
い株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有する当社株式を控除対象の自己株式に含めております。
2.修正の理由
新型コロナウイルス感染症の影響により、業績に与える影響が大きくなる見込みであったため、2021
年1月 13 日に期初の業績予想を修正(下方)いたしましたが、グループ全体での管理費の見直しや工事
事業における利益率の改善などが進み営業利益及び経常利益は予想を上回る見込みとなりました。
3.特別損失の計上について
当社の連結子会社であるディーナネットワーク株式会社は、本日公表の「連結子会社の事業活動停止
に関するお知らせ」のとおり、2021 年4月 15 日付で事業活動の停止をすることになり、事業撤退損失引
当金繰入額として 33 百万円を特別損失として計上することになりました。
加えて、消費税転嫁対策特措法関連損失として33百万円、投資有価証券評価損として18百万円など
が発生する見込みとなったことから、特別損失として総額 115百万円を計上することといたしました。
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4.配当予想について
期末配当予想については、安定的な配当を行う基本方針に変更はなく、2021 年1月 13 日に公表した
1株当たり4円から変更はございません。
※上記の業績予想につきましては、当お知らせの発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したも
のであり、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、今後様々な要
因によって予想数値と異なる場合があります。
以上
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