1414 ショーボンド 2019-05-13 15:00:00
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月13日
上場会社名 ショーボンドホールディングス株式会社 上場取引所 東
コード番号 1414 URL http://www.sho-bondhd.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)岸本 達也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画部長 (氏名)関口 恭裕 TEL 03-6892-7101
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年6月期第3四半期の連結業績(2018年7月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年6月期第3四半期 46,291 2.9 9,873 7.3 10,082 7.3 6,771 8.3
2018年6月期第3四半期 44,968 11.5 9,198 4.2 9,392 4.5 6,253 4.1
(注)包括利益 2019年6月期第3四半期 6,123百万円 (△6.9%) 2018年6月期第3四半期 6,577百万円 (△2.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年6月期第3四半期 251.59 -
2018年6月期第3四半期 232.35 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年6月期第3四半期 93,628 76,854 82.1
2018年6月期 90,976 74,096 81.4
(参考)自己資本 2019年6月期第3四半期 76,854百万円 2018年6月期 74,096百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年6月期 - 50.00 - 75.00 125.00
2019年6月期 - 50.00 -
2019年6月期(予想) 80.00 130.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年6月期の連結業績予想(2018年7月1日~2019年6月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 61,500 3.0 11,400 5.7 11,800 5.5 7,800 6.8 289.81
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年6月期3Q 28,372,590株 2018年6月期 28,372,590株
② 期末自己株式数 2019年6月期3Q 1,458,283株 2018年6月期 1,458,152株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年6月期3Q 26,914,355株 2018年6月期3Q 26,914,593株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、
実際の業績は、様々な要素により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
なお、業績予想の前提となる条件等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧下さい。
ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(四半期連結貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 11
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ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2018年7月1日~2019年3月31日)における当社グループの連結業績につきまして
は、受注高は、地方自治体および高速道路会社からの大型工事の受注が好調に推移したことにより、前年同期比
10.5%増の58,444百万円となりました。売上高は、豊富な手持ち工事が順調に進捗したことから前年同期比2.9%
増の46,291百万円となりました。また、期中受注高が売上高を上回ったことにより、受注残高は前年同期比30.8%
増の52,698百万円となりました。
利益につきましては、売上高が増加したことに加え、好採算の変更工事により工事粗利益率も向上し、売上総利
益は前年同期比9.1%増の12,825百万円となりました。売上総利益が増加したことにより、営業利益は前年同期比
7.3%増の9,873百万円、経常利益は前年同期比7.3%増の10,082百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前
年同期比8.3%増の6,771百万円となり、前年同期比で増収増益の結果となりました。
各セグメントにおける、受注実績、売上実績及び受注残高は次のとおりです。
受注実績
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
区分 (自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
国内建設 50,862 55,978(10.1%)
その他 2,016 2,466(22.3%)
合計 52,879 58,444(10.5%)
(注)表中の百分率は、対前年同期増減率
売上実績
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
区分 (自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
国内建設 42,951 43,824( 2.0%)
その他 2,016 2,466(22.3%)
合計 44,968 46,291( 2.9%)
(注)表中の百分率は、対前年同期増減率
受注残高
(単位:百万円)
前第3四半期連結会計期間末 当第3四半期連結会計期間末
区分
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
国内建設 40,279 52,698(30.8%)
その他 - -( -%)
合計 40,279 52,698(30.8%)
(注)表中の百分率は、対前年同期増減率
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ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(2)連結財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間の資産は、前連結会計年度末より2,652百万円増加し、93,628百万円となりました。
これは、工事代金の支払のため現金預金及び有価証券が減少、また保有株式の時価下落により投資有価証券が減少
した一方で、工事の進捗により受取手形・完成工事未収入金等が増加したためです。
負債は、前連結会計年度末より105百万円減少し、16,774百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末より2,758百万円増加し、76,854百万円となりました。これは、保有株式の時価下
落によりその他有価証券評価差額金が減少した一方で、配当金の支払を上回る親会社株主に帰属する四半期純利益
の計上により利益剰余金が増加したためです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年6月期の通期の連結業績予想につきましては、2019年2月8日に公表した数値から変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金預金 12,294 8,996
受取手形・完成工事未収入金等 24,840 37,456
有価証券 16,290 11,398
未成工事支出金 96 80
その他のたな卸資産 884 1,058
その他 1,221 1,027
貸倒引当金 △29 △29
流動資産合計 55,597 59,987
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,060 2,965
機械装置及び運搬具(純額) 357 258
工具、器具及び備品(純額) 204 190
土地 8,286 8,651
建設仮勘定 - 11
有形固定資産合計 11,909 12,077
無形固定資産
のれん 820 746
その他 121 108
無形固定資産合計 942 854
投資その他の資産
投資有価証券 20,033 18,372
退職給付に係る資産 462 502
繰延税金資産 266 364
その他 1,795 1,500
貸倒引当金 △31 △31
投資その他の資産合計 22,526 20,708
固定資産合計 35,378 33,640
資産合計 90,976 93,628
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年6月30日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形・工事未払金等 5,421 4,970
電子記録債務 3,559 3,537
未払法人税等 2,232 1,864
未成工事受入金 970 745
賞与引当金 - 1,225
役員賞与引当金 293 -
完成工事補償引当金 117 95
工事損失引当金 38 59
その他 2,070 2,668
流動負債合計 14,704 15,166
固定負債
繰延税金負債 498 -
土地再評価に係る繰延税金負債 323 323
完成工事補償引当金 390 371
役員退職慰労引当金 13 7
退職給付に係る負債 892 868
その他 56 35
固定負債合計 2,175 1,607
負債合計 16,879 16,774
純資産の部
株主資本
資本金 5,000 5,000
資本剰余金 34,762 34,762
利益剰余金 36,740 40,147
自己株式 △2,499 △2,500
株主資本合計 74,002 77,408
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,028 2,323
土地再評価差額金 △2,764 △2,764
為替換算調整勘定 △9 △9
退職給付に係る調整累計額 △160 △104
その他の包括利益累計額合計 93 △554
純資産合計 74,096 76,854
負債純資産合計 90,976 93,628
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 44,968 46,291
売上原価 33,209 33,465
売上総利益 11,759 12,825
販売費及び一般管理費 2,560 2,951
営業利益 9,198 9,873
営業外収益
受取利息 60 62
受取配当金 56 66
受取保険金 34 41
受取賃貸料 35 46
その他 21 19
営業外収益合計 209 235
営業外費用
支払手数料 5 4
賃貸費用 6 20
その他 3 1
営業外費用合計 15 26
経常利益 9,392 10,082
特別利益
固定資産売却益 66 -
関係会社株式売却益 - 11
その他 2 6
特別利益合計 69 18
特別損失
完成工事修補費用 164 131
減損損失 28 -
その他 1 0
特別損失合計 194 131
税金等調整前四半期純利益 9,267 9,968
法人税、住民税及び事業税 3,158 3,507
法人税等調整額 △145 △309
法人税等合計 3,013 3,197
四半期純利益 6,253 6,771
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,253 6,771
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 6,253 6,771
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 336 △704
為替換算調整勘定 △5 0
退職給付に係る調整額 △7 55
その他の包括利益合計 323 △648
四半期包括利益 6,577 6,123
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,577 6,123
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(四半期連結貸借対照表に関する注記)
偶発債務
2016年6月期において当社の子会社であるショーボンド建設株式会社及びその子会社が施工した橋梁補修工事で使
用した落橋防止装置の部材に一部溶接不良があることが判明し、調査及び修補に伴う費用のうち当第3四半期連結累
計期間に発生した費用131百万円を完成工事修補費用として特別損失に計上しています。
また、将来発生が合理的に見込まれる調査、修補費用として完成工事補償引当金に計上した金額は、当第3四半期
連結会計期間末において、流動負債63百万円、固定負債371百万円となっております。
一方、製造に起因する不良が判明した場合、その調査・修補費用については製造会社に求償することとしており、
製造会社からの回収の都度、特別利益に計上する予定です。
しかしながら、今後数年間調査の過程で新たに修補費用が発生する可能性があり、また製造会社からの回収状況に
より、連結業績に影響が生じる可能性がありますが、その時期及び総額については現時点では合理的に見積もるこ
とが出来ないため、その影響を四半期連結財務諸表に反映していません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
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ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年7月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
国内建設 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 42,951 2,016 44,968 - 44,968
セグメント間の内部売上高
0 1,604 1,605 △1,605 -
又は振替高
計 42,951 3,621 46,573 △1,605 44,968
セグメント利益 8,470 702 9,173 25 9,198
(注)1 「その他」には、海外建設、製品製造事業を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
金額
セグメント間取引消去によるもの 190
セグメントに配分していない全社費用(注) △166
その他の調整額 0
計 25
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「国内建設」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を特別損失に計上しています。なお、当該減損損失
の計上額は、当第3四半期連結累計期間において28百万円であります。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
合計 計算書計上額
(注1) (注2)
国内建設 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 43,824 2,466 46,291 - 46,291
セグメント間の内部売上高
1 1,268 1,269 △1,269 -
又は振替高
計 43,826 3,734 47,560 △1,269 46,291
セグメント利益 9,044 791 9,836 37 9,873
(注)1 「その他」には、海外建設、製品製造事業を含んでいます。
2 セグメント利益の調整額の内訳は次のとおりです。
(単位:百万円)
金額
セグメント間取引消去によるもの 205
セグメントに配分していない全社費用(注) △167
その他の調整額 △0
計 37
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
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(重要な後発事象)
(株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は、2019年5月13日開催の取締役会において、株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを
決議いたしました。
1.株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げることにより、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的
とするものであります。
2.株式分割の概要
(1) 分割の方法
2019年6月30日(日曜日)(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質は2019年6月28日(金曜日))を基
準日とし、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって
分割いたします。
(2) 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 28,372,590株
今回の分割により増加する株式数 28,372,590株
株式分割後の発行済株式総数 56,745,180株
株式分割後の発行可能株式総数 120,000,000株
(3) 株式分割の日程
基準日公告日 2019年6月14日(金曜日)
基準日 2019年6月30日(日曜日)
効力発生日 2019年7月1日(月曜日)
(4) 1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであり
ます。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年7月1日 (自 2018年7月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり四半期純利益 116円17銭 125円80銭
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.株式分割に伴う定款の一部変更
(1) 定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2019年7月1日をもって、当社定款第5条の
発行可能株式総数を分割比率に合わせて変更いたします。
(2) 定款変更の内容
変更の内容は以下のとおりであります。
(下線部は変更箇所を示しております。)
現行定款 変更後
(発行可能株式総数) (発行可能株式総数)
第5条 当会社の発行可能株式総数は、60,000,000株 第5条 当会社の発行可能株式総数は、120,000,000株
とする。 とする。
(3) 定款変更の日程
効力発生日 2019年7月1日(月曜日)
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ショーボンドホールディングス株式会社(1414) 2019年6月期 第3四半期決算短信
4.その他
(1) 資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、当社の資本金の額に変更はありません。
(2) 配当について
今回の株式分割は、2019年7月1日を効力発生日としておりますので、2019年6月期の期末配当金につきまし
ては、分割前の株式数を基準に実施いたします。
なお、2019年6月期の期末配当予想につきましては、1株当たり80円00銭に変更はありません。
(合弁会社の設立)
当社は、2019年3月11日開催の取締役会において、三井物産株式会社との間で合弁会社を設立することを決議
し、2019年4月1日付で設立いたしました。
(1) 合弁会社設立の目的
当社は創業以来、一貫してインフラ構造物の補修・補強に特化した事業を行っておりますが、インフラ構造物
の老朽化は先進国を中心に国際的な社会問題となりつつあり、海外でも補修・補強などのメンテナンスによる予
防保全及び長寿命化のニーズが今後ますます高まることが予想されるため、三井物産株式会社と海外でのメンテ
ナンス事業推進を目的とする合弁会社を設立いたしました。
(2) 合弁会社の概要
会社名 SHO-BOND & MIT インフラメンテナンス株式会社(略称:SB&M)
本社所在地 東京都中央区
代表者 代表取締役 奈良岡 茂
資本金 100百万円
事業の内容 海外における道路・橋梁・鉄道・港湾・建築物等の構造物のメンテナンス事業
設立年月日 2019年4月1日
出資比率 当社51%、三井物産株式会社49%
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