2019 年 10 月 23 日
各 位
会 社 名 株式会社ウエストホールディングス
代 表 者 代表取締役社長 江 頭 栄 一 郎
（コード番号：1407 ＪＡＳＤＡＱ）
問合せ先 取 締 役 椎 葉 栄 次
電話番号 03-5358-5757（代表）
2019 年８月期 決算説明会資料
当社は、本日 10 月 23 日、アナリスト・機関投資家向けに 2019 年８月期決算説明会を開催いたします。
2019 年８月期決算概要、今後の見通し等についての説明を予定しており、その資料を添付いたします。
＜添付資料＞
SDGs＋ESG 脱炭素社会の未来に向けて
以 上
2019年8月期 決算説明会資料
SDGs＋ESG
脱炭素社会の未来に向けて
1
ウエストグループ
企業概要
2
ウエストグループ構成
持株会社 主要事業子会社
［100％］
・ 住宅用、公共・産業用太陽光発電市場の開拓
・ 太陽光発電事業（自社所有の発電所）
・ 産業用・メガソーラーの企画・設計・販売・施工
・ 省エネ設備の設計・施工
・ 省エネ効果の計測、検証に基づく改善提案（エスコ事業）
［100％］
・ スマートグリッド商材のシステムインテグレーション
・ グループの経営戦略 ・ 住宅用太陽光発電（みらくる！）
・ グループの管理統括
・ グループの財務運営
［100％］
・ 太陽光発電所の運用改善（オペレーション）
・ 太陽光発電所の保守・管理・監視サービス（メンテナンス）
［100％］
・ 特定規模電気事業
・ 電力小売事業
・ 電気などのエネルギー商品のコンサルティング業務
3
ウエストグループの目的
会社理念
ウエストグループに働く人は皆、
豊かで幸福でなければならない。
そのためには常に変化に挑み、無限の可能性を信じ
顧客に満足願える仕事を通じて社員の幸福を増進し
会社の発展と繁栄を念願するものである。
ウエストグループは、創業以来変わらぬ会社理念を経営の原点とし
常に変化と創造で、あらたな事業を創り出し続けます。
VISION
「太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーと省エネルギーを推進す
ることで化石燃料に頼らない「脱炭素社会」の実現を目指します」
4
ウエストグループの特徴
１ ESG経営とSDGsの取組みで持続的社会の実現を目指す
⇀本業の再エネ、省エネで社会的課題の解決
２ フローとストックの両輪ビジネスモデル展開
⇀フロー収益とストック収益の積み上げによる安定拡大経営
３ 圧倒的な太陽光発電の施工件数・メンテナンス実績
⇀累積設置容量は原子力発電所1基相当分
４ トータルエネルギーソリューションで地域の中小中堅企業を支援
⇀再エネ、省エネ、新電力の組み合わせソリューションで地域企業の収益改善
５ 金融機関を中心としたアライアンス展開で地域のエネルギーシェアを拡大
⇀提携銀行は全国で地銀中心に77行と現在も提携数は増加中
今後も太陽光事業を成長戦略の主軸として
積極的に事業展開を図りながら本業のエネルギー
ソリューションを通じて社会的課題の解決を図り
ながら、脱炭素社会の実現を目指します。
5
事業概要/フロー・ストック内訳
再生可能エネルギー事業 省エネルギー事業
メガソーラー 産業用太陽光 LED・空調設備
販売 請負 更新サービス
（フロービジネス） （フロービジネス） （ストックビジネス）
メガソーラーの用地、権 企業の工場倉庫屋根や遊 工場や病院施設の照明、
利取得から発電所の建設、 休地への太陽光設備の設 空調を初期費用なしで更
販売。 置工事の請負を行う。 新するサービス。
電力事業 メンテナンス事業
太陽光発電所
電力小売 自社売電
保守管理
（ストックビジネス） （ストックビジネス）
（ストックビジネス）
工場、オフィス、小規模 ウエストグループにて発 当社、他社設置のメガ
施設への高圧、低圧電力 電所を所有するFITを活用 ソーラー（特別高圧、高
の販売。 した売電事業。 圧）の保守管理。
6
2019年8月期決算概要
７
2019年8月期 決算概況
（単位：百万円）
2017年8月期 2018年8月期 2019年8月期
実績 実績 当初予想 実績 前期比増減率
ウエストグループ総売上高 32,753 52,509 65,420 63,904 121.7%
再生可能エネルギー事業 22,280 24,130 25,290 24,578 101.9%
省エネルギー事業 689 1,232 1,659 1,641 133.2%
電力小売事業 6,359 23,597 34,616 34,035 144.2%
自社売電事業 2,700 2,760 2,748 2,708 98.1%
メンテナンス事業 722 784 1,106 938 119.6%
その他 1 4 ‐ 2 50.0%
営業利益 2,685 4,974 5,739 5,864 117.9%
（営業利益率） 8.18% 9.47% 8.8% 9.18%
経常利益 2,323 4,557 5,239 5,425 119.0%
親会社・株主に帰属する当期純利益 1,507 2,667 3,405 3,633 136.2%
フロー事業とストック事業の3か年実績推移
売上高３か年実績推移 粗利益３か年実績推移
単位：百万円 単位：百万円
50,000 10,000 9,297 8,357
39,564 9,000
40,000 8,000 7,093
7,000
30,000 28,383 24,340 6,000
22,283 24,126
5,000 3,799
20,000 4,000 1,995 2,282
10,470 3,000
10,000 2,000
1,000
0 0
2017年8月期 2018年8月期 2019年8月期 2017年8月期 2018年8月期 2019年8月期
フロー事業 ストック事業 フロー事業 ストック事業
8
１．再生可能エネルギー事業
①メガソーラー販売
・メガソーラー財産を期初販売計画にもとづきほぼ計画通り販売
販売メガ件数は、合計17件、販売容量は、合計30.7MW
（千円） 2019年8月期販売実績 （MW）
11,977,746
14,000,000 35
30.7
12,000,000 30
10,000,000 25
8,000,000 6,373,296 20
16.51
6,000,000 3,366,011 15
1,392,000
4,000,000 846,439 8.77
10
2,000,000 5
2.82 2.6
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
売上金額（千円） 販売容量（MW）
当社販売実績メガ写真一例
・RE100参加 企業等、再エネ取得ニーズの高い企業が当社メガソーラーを購入。
A社 グループでの再生可能エネルギー取得目標達成のため
B社 製品供給先の海外企業がRE100 を達成しサプライヤーにも取引条件に
再エネ100％化の取り組みが課せられた。
9
②産業用太陽光
・期初計画より若干未達だった。要因としては期初工事請負契約の受注残130億を当期計画に完
成させてきたが、一部法令、農転、資金等を理由として未完成となった物件があったため。
（千円） 2019年8月期完成売上・完成容量実績 （MW）
14,000,000 70
12,000,000 11,678,000 60.86 60
10,000,000 50
8,000,000 40
3,037,272
6,000,000 3,464,300 30
2,455,591
4,000,000 2,745,121 20
16.51
2,000,000 16 13 15.35 10
0 0
1Q 2Q 3Q 4Q 合計
完成売上金額（千円） 完成容量（MW）
当社工事完成写真一例
２．省エネルギー事業
・ほぼ計画通り達成。サービス開始以降毎年堅調に受注し、分割売上計上額が増加してい
る。
＜サービス開始以降の売上高推移＞ (単位：百万円）
事業年度 2016.8月期 2017.8月期 2018.8月期 2019.8月期
売上高 112 689 1,232 1,641
10
３．電力事業
①小売り事業
・ほぼ期初計画通りに着地。
・前々期と同様に一般電気事業者からの相対仕入れにより、粗利益率は改善された。
・販売は、一部のエリアにおいて低圧販売を開始したことや新規提携銀行の増加等により件数増大。
契約件数 2018年8月期末7,543件 ➡ 2019年8月期末11,203件
事業年度 2018年8月期 2019年8月期
四半期/通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期 1Q 2Q 3Q 4Q 通期
売上（千円） 3,722,246 5,400,317 5,693,884 8,787,819 23,604,266 8,329,712 9,168,019 7,964,068 8,593,498 34,037,297
②自社売電事業
・前期末時点の自社保有のメガソーラーは76か所、65MW。
・FITによる売電収入のため、ほぼ期初計画通りに着地。
４．その他
・メンテナンス事業も計画通り。
・タイにおける受注活動も堅調で前期実績で36件1,562百万円の受注を獲得した。
11
2020年8月期
セグメント見通し
12
2020年8月期 決算予想
（単位：百万円）
2019年8月期 2020年8月期
実績 予想 前期比増減
ウエストグループ総売上高 63,904 72,845 114.0%
再生可能エネルギー事業 24,578 27,806 113.1%
省エネルギー事業 1,641 1,904 116.0%
電力小売事業 34,035 39,188 115.1%
自社売電事業 2,708 2,711 100.1%
メンテナンス事業 938 1,236 131.8%
その他 2 -
営業利益 5,864 6,740 114.9%
（営業利益率） 9.2% 9.25%
経常利益 5,425 6,140 113.2%
親会社・株主に帰属する当期純利益 3,632 3,955 108.9%
13
再生可能エネルギー事業
メガソーラー販売 1,000
販売計画（単位：MW）
120
100
販売（連系）確定物件 自社保有予定物件 新規検討物件
81
～
～
80
60
60
42
40 33
19
20
0
2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期 2023年8月期以降
※販売（連系）確定物件とはFIT認定、電力会社との連系契約が完了し連系時期の見通しが
立っている確定財産のことであり、向こう3年間で概ね94MW確保。連系時のタイミングにあ
わせて計画的に販売していく。
※自社保有予定物件（自社で保有しFITで自社売電する予定物件）60MWも含め向こう5年間
で200MW以上の保有財産がある。新規検討物件は、現在継続的に持ち込まれている新規権利
売り物件であり各個別物件の精査により累計で販売可能となる物件（保有財産）はさらに増
えていく予定である。
※メガソーラー販売事業は、当社フロー事業の位置づけであるものの、販売が確定しかつ今
後自社売電事業物件として組み入れる予定のものもあり、中期にわたって収益が確保されて
いる事業。
14
産業用太陽光請負
2019年8月末 2020年8月末
今期140億完成売上
今期繰越受注残60億
今期完成売上60億（確定財産）
うち今期完成売上80億 来期繰越財産110億
今期新規受注予定190億
14円申請獲得件数737件（契約済199件、未契約538件）
※FIT14円とFIT来季価格での請負工事受注により、当期140億の完成売上を計画する。
※自家消費型太陽光については2018年8月期から販売を開始し、徐々に新規契約が増加している
状況の中、銀行紹介企業に対するソリューション提案の一環として継続営業していく。
電力小売
※既存契約分の解約防止策を取りながら銀行ルートからの紹介による新規受注325MWの積み上げを図る。
※受注競争はより厳しくなる環境が想定されるが、相対の仕入れ価格の見直しによる価格競争力と
利益率の改善を図るとともに提携銀行に対する積極的な紹介促進キャンペーンを展開していく。
15
中期展望について
16
中期展望
（単位：百万円）
2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期
ウエストグループ総売上高 72,845 84,308 95,617
再生可能エネルギー事業 27,806 26,476 27,371
省エネルギー事業 1,904 2,305 2,705
電力小売事業 39,188 51,450 61,288
自社売電事業 2,711 2,748 2,748
メンテナンス事業 1,236 1,329 1,505
その他 ‐ - -
営業利益 6,740 7,723 8,912
（営業利益率） 9.25% 9.16% 9.32%
経常利益 6,140 7,123 8,312
親会社・株主に帰属する当期純利益 3,955 4,630 5,403
フロー事業とストック事業の3か年計画
売上高３か年計画 単位：百万円
粗利益３か年計画
単位：百万円
80,000 69,462 12,000
58,478 9,534 9,221 9,300
10,000
60,000 6,812
45,322 8,000
4,691 5,702
40,000 6,000
27,523 25,830 26,155 3年目でウエスト
4,000
20,000 グループ経費
2,000
（7,200百万円）
0 0
を粗利益でカバー
2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期 2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期
できる水準へ
フロー事業 ストック事業 フロー事業 ストック事業
17
今後の確定ストック収益と投資原価
３か年確定ストック収益（今期以降新規受注分を含めず）
（単位：百万円）
2019年8月期
2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期
（実績）
売上 売上 売上 売上
省エネ 1,641 1,693 1,687 1,579
自社売電 2,717 2,717 2,717 2,717
メンテナンス 1,198 1,044 1,044 1,044
電力小売 34,016 33,924 33,833 33,741
合計売上 39,572 39,378 39,281 39,081
合計粗利 3,773 4,082 4,074 4,016
※電力小売は一定の解約容量を踏まえて算出
※2023年以降も含めた電力小売を除く省エネ、自社売電、メンテナンス
の確定ストック累計売上は68,888百万円、粗利額は40,522百万円。
３か年投資原価
（単位：百万円）
2019年8月期 2020年8月期 2021年8月期 2022年8月期
省エネ 4,837 4,253 3,622 2,979
自社売電 11,263 10,240 9,249 8,314
合計 16,100 14,493 12,871 11,293
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今後のビジネスモデル（成長領域）
成 ＋α
【FIT終了影響±あり】 ＋グリーン電力
長 成長戦略領域 買取販売
エ
ン 売上50億
＋－営農型
ジ ＋α
太陽光発電
ン
＋自家消費型太陽光 売上130億
－産業用太陽光FIT14円、11円
当社買取Non-Fit太陽光
成 ＋α
長
【FIT終了影響なし】 海外事業 性
メガ新規 ・ ＋α
売
検討権利案件 上
収
売上307億
益 新電力/省エネ等新規受注
基
盤 3か年の確定販売財産（メガ）＋O&Mセット受注 売上79億
3か年の確定ストック収入（新電力） 売上337億 469億
3か年の確定ストック収入（省エネ、自社売電、O&M） 売上53億
3年目
1年目 2年目 3年目 売上構成
19
今後の成長戦略
「脱FITを見据えて」
20
再生可能エネルギーの社会の必要性が高まっている。
気候変動対策が、社会、経済にとって重要な課題
温暖化問題が年々深刻な状況に
異常気象：大雨、酷暑、台風
脱炭素社会の実現、CO２排出ゼロ国家に向けて CAN‐Japan資料
グリーン電力の需要はますます拡大
「たくさんの再エネ由来の電力を化石燃料由来同等のコスト
で日本に届けたい」
21
１．ソーラーシェアリング事業の拡大
2019年5月 農林中央金庫と業務提携
組合員（農家）様の所得向上と未利用地の活用に向けて
営農型太陽光を組合員様にご案内 JA様との
BM契約数
19JA
（正組合員数約17万人）
契約数は順調に
増加中
2019年8月～9月
JA様よりご紹介頂いた農家様から営農型太陽光の契約受注
紹介案件数も増大中。
下部の 太陽光パネル
エリア 農地面積 種類
農作物 容量
四国 880㎡ 野立て太陽光 60.48kw
四国 983㎡ 野立て太陽光 79.38kw
四国 2,923㎡ ｿｰﾗｰｼｪｱﾘﾝｸﾞ 稲作 90.72kw
四国 1,872㎡ ｿｰﾗｰｼｪｱﾘﾝｸﾞ 稲作 46.62kw
関東 2,552㎡ ｿｰﾗｰｼｪｱﾘﾝｸﾞ ニラ 75.60kw
関東 3,373㎡ ｿｰﾗｰｼｪｱﾘﾝｸﾞ ニラ 90.72kw
四国 1,428㎡ 野立て太陽光 64.26kw
関東 1,240㎡ ｿｰﾗｰｼｪｱﾘﾝｸﾞ 落花生 70.56kw
当社ソーラーシェアリング施工例
22
ソーラーシェアリング市場は今後大きく拡大していく見通し。
農家の所得向上、耕作放棄地の営農再開等、ウエストグループは、JA様との協
働によりソーラーシェアリングを通じて農家様の所得の向上と地域農業の持
続的発展、成長に貢献していきます。
＜JA様との営農型太陽光発電の基本スキーム＞
売電
FIT14円・11円（予想）
一般電気事業者
旧電力会社
農家
（地主） 売電収入
農業と太陽光のダブル収入
・発電事業者＝農家様
・設備所有者＝農家様
FIT14円 1,500㎡農地で
・設備設置資金＝JAバンク融資 年間収入約130万円×20年
・営農＝農家様 表面利回り9％前後
23
２．グリーン電力事業の展開
【グリーン電力買取モデル構想】（Non－FITタイプ）
・FIT終了後の当社による電力買取スキームで、2020年4月以降に新規で設置される発電所で作
られた電気をウエスト電力にて買取。
・発電事業者は、FIT同様に売電収入を得ることが可能で売電期間は20年～25年を想定。
・買取りした電気は、再エネ由来のグリーン電力の需要家に対して販売。
・太陽光設置コストの更なる低減により、発電事業者にとって魅力ある投資利回りを確保。
グリーン電力の売電(買取） グリーン電力の販売
9円（仮）/kwh ウエスト
20年～25年間 グリーン
FIT 電力 RE100
終了後 （仮称） 事業者等
新規発 売電収入
電事業
者 【当社収益モデル】
・太陽光工事請負収益
・グリーン電力小売収益 新電力会社
・フロー＆ストックビジネス
従来の電力小売り事業に加えて、新たなグリーン電力専門の小売り事業。
グリーン電力の電源は、FIT終了後に当社がEPCで新規建設する太陽光発電所。
24
ウエストグループの
SDGsの取組み
25
再生可能エネルギーと省エネでSDGsを推進する
プロジェクト
環境価値化で得た収益は、
子育て支援や植林事業等へ
寄付
CoCoLoプロジェクトにご賛同いただいている地域の
金融機関様（五十音順敬称略）2019年8月末時点
「J－クレジット制度」
を活用して
中小企業のCO2排出削減を
支援
ご賛同頂いた地銀様は、自行と
取引企業のSDGs推進ととESG融資
の拡大へ
26
子どもたちの未来づくりをサポート
カンボジアの小学校再建に協力 子供食堂（子ども未来応援隊）
カンボジアの未来を担う生徒たちの学習環境の改善
広島市楠木町で、毎週火曜日、食事つきの無料
に寄与することを目的として、チャンバック小学校
学習会「子供未来応援学習教室」を開催。
の再建と、太陽
放課後に楽しく過ごせる居場所を子どもたちに
光発電システム
提供しています。
の導入・設置を
行いました。
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注意事項
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本資料に記載される業界、市場動向又は経済情勢等に関する情報は、現時点で入手可能な情報に
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計値と合致しない場合があります。
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本資料に関するお問い合わせ先
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電話：03－5358－5757
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