1407 J-ウエストHD 2021-07-15 09:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                2021 年7月 15 日
各    位
                                会   社
                                   名 株式会社ウエストホールディングス
                                代   表
                                   者 代表取締役社長       江 頭       栄 一 郎
                                           (コード番号:1407 JASDAQ)
                                     常 務 取 締 役
                                問合せ先               勝     又     伸 生
                                     経営管理本部長 兼 CFO
                                     電 話 番 号       03-5358-5757
                                                              (代表)



                          業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向を踏まえ、2020 年 10 月 15 日に公表いたしました 2021 年8月期の業績予想を下記のとおり
修正することとしましたので、お知らせいたします。


                                     記


1. 2021 年 8 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年 9 月 1 日∼2021 年 8 月 31 日)
                                                        親 会 社 株 主
                                                                      1株当たり
                  売   上    高 営 業 利 益 経 常 利 益            に 帰 属 す る
                                                                      当期純利益
                                                        当 期 純 利 益
                       百万円          百万円        百万円            百万円        円 銭
前回発表予想(A)              80,553       8,136       7,456         4,847      119.14
今回修正予想(B)              68,000       10,000      9,500         6,000      147.48
増 減 額(B−A)            △12,553       1,864       2,044         1,153         ―
増    減   率(%)          △15.6         22.9       27.4          23.8          ―
(ご参考)前期実績
                       61,947       7,180       6,615         4,417      108.57
( 2 0 2 0 年8月期)

※当社は、2021 年3月1日付で普通株式1株につき 1.3 株の株式分割を行っております。
                                             「1株当たり当期純利益」 前連結
                                                         は、
 会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。


2.修正理由
    当社グループの事業セグメントのうち、電力事業においての、新型コロナウィルス感染症の影響による電力
    使用量の減少、再生可能エネルギー事業においての、メガソーラー販売の来年度への一部ずれ込みと、産業用
    太陽光の補助金認可時期による売上計上の来年度へのずれ込みリスクを鑑み、売上高は前回予想から減少する
    見込みです。一方利益面では、売上のずれ込みを踏まえても、メガソーラー開発販売、再生メガソーラー販売
    が共に想定を大きく上回る利益を計上する見込みであり、更に、省エネルギー事業及びメンテナンス事業も堅
    調に推移し、セグメント毎のコスト管理も奏功した結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期
    純利益は、前回発表予想を上回る見通しとなりました。


(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は様々な
      要因により予想数値と異なる場合があります。
                                                                        以 上