1407 J-ウエストHD 2021-01-14 09:45:00
2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
四半期決算短信 日本基準 連結)
2021年1月14日
上 場 会 社 名 株式会社ウエストホールディングス 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 1407 URL http://www.west-gr.co.jp
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 江頭 栄一郎
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役 (氏名) 勝又 伸生 (TEL) 03-5358-5757
四半期報告書提出予定日 2021年1月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年8月期第1四半期の連結業績(2020年9月1日~2020年11月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年8月期第1四半期 12,947 △6.9 1,724 39.8 1,585 41.1 1,055 39.8
2020年8月期第1四半期 13,907 1.9 1,233 81.9 1,123 98.5 754 97.1
(注) 包括利益 2021年8月期第1四半期 1,034百万円( 33.9%) 2020年8月期第1四半期 772百万円(106.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年8月期第1四半期 33.72 -
2020年8月期第1四半期 23.74 -
(注)1.当社は、2020年3月1日付で普通株式1株につき1.3株の割合をもって株式分割を行っております。
前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年8月期第1四半期 76,482 19,978 26.1
2020年8月期 82,299 20,359 24.7
(参考) 自己資本 2021年8月期第1四半期 19,963百万円 2020年8月期 20,343百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年8月期 - 0.00 - 45.00 45.00
2021年8月期 -
2021年8月期(予想) 0.00 - 50.00 50.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年8月期の連結業績予想(2020年9月1日~2021年8月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 27,646 △2.1 1,842 △31.5 1,492 △39.5 970 △41.2 30.99
通期 80,553 30.0 8,136 13.3 7,456 12.7 4,847 10.3 154.88
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) :無
新規 社 (社名) 、 除外 社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年8月期1Q 35,405,760株 2020年8月期 35,405,760株
② 期末自己株式数 2021年8月期1Q 4,111,933株 2020年8月期 4,109,923株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年8月期1Q 31,294,872株 2020年8月期1Q 31,788,549株
当社は、2020年3月1日付で普通株式1株につき1.3株の割合をもって株式分割を行っております。前連結会計
年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、発行済株式数(普通株式)を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあた
っての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ウエストホールディングス(1407) 2021年8月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9
1
株式会社ウエストホールディングス(1407) 2021年8月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益が悪化し、
民間設備投資が減少するなど、景気は依然として先行き不透明な厳しい状況が続いております。
一方で世界のエネルギー市場においては、2015年の「パリ協定」採択を契機とした環境意識の高まりがより一層加速
しております。機関投資家は欧米のみならず我が国においても「ESG投資」に多額の資金を振り向け始め、企業側にとっ
ては「SDGs」への取り組みの重要性がますます高まっております。その中でも自社消費電力の再生可能エネルギー調達
へのシフトはRE100参加企業等の一部の大企業のみならず、サプライチェーンに関連する多くの企業にとっても重要課題
と位置付けられていく見通しです。
当社グループにおきましては、営業面において、都県を跨いだ移動制限に伴うお客様先へのご訪問自粛などにより一
部制約は生じたものの、太陽光発電設備を中心とした施工面においては、引き続き最も危惧された工期の遅延等も発生
することなく、大きな影響はありませんでした。
社内におきましては東京地区の従業員を中心とした在宅勤務の実施や全従業員へのマスク、消毒用スプレーの配布、
出張時のPCR検査の義務付け等の安全対策を行い、従業員をはじめそのご家族、お取引先すべてにご迷惑をかけることの
ないよう感染防止対策を徹底して行いました。
新型コロナウイルス感染症に関しましては未だ根本的な治療・予防方法が確立されておりませんが、引き続き従業員
の安全確保と施工の着実な実施を行えるよう注意して取り組んでまいります。
このような状況の中、当社グループは地域の金融機関とのアライアンスを強化し、地元企業や地方自治体向けに従来
から行っている太陽光発電システムの材料調達・施工・販売・O&M(オペレーションアンドメンテナンス)の創エネ事業
を推進する中で、LED照明や空調設備による省エネ事業、電力小売事業などトータルエネルギーソリューションの展開を
進めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は12,947百万円(前年同四半期比6.9%減)、営業利益は
1,724百万円(前年同四半期比39.8%増)、経常利益1,585百万円(前年同四半期比41.1%増)及び親会社株主に帰属する
四半期純利益1,055百万円(前年同四半期比39.8%増)を計上いたしました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、セグメント別の金額については、売上高はセグメント間の取引を含んでおり、営業利益は全社費用等調整前の
金額であります。
① 再生可能エネルギー事業
メガソーラー事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響もなく計画に沿った施工・販売が順調に推移い
たしました。また、今後の中心事業となるメガソーラー再生事業を本格展開し、稼働中のメガソーラーの仕入、販売を
実施いたしました。特に当第1四半期では収益性の高い複数の物件の売却が実現し、利益を押し上げました。産業用太
陽光発電事業におきましては、環境意識の大幅な高まりを背景に自家消費型の受注が一層増加いたしました。総発電コ
ストの削減に関しては、住宅用からメガソーラーに至るまで、世界全域から品質を維持した商材の調達と数多くの設置
実績の経験値を活かした継続的なコスト低減を図ってまいりました。また、FIT制度終了後の備えとして、自家消費型モ
デルの普及に加え、当社グループが太陽光発電による電力の買取を行う新しい仕組み(ウエストFIT)を活用したグリー
ン電力事業対応型モデルの展開をすすめました。
以上の結果、売上高は5,260百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益707百万円(前年同四半期比71.7%増)となり
ました。
② 省エネルギー事業
提携金融機関とのアライアンスによる情報を活用し、商業施設や工場・病院などのエネルギーを大量に消費する施設
に対し省エネのトータルサービスを提供、特にお客様に初期費用の負担が生じないウエストエスコ事業の受注拡大に努
めてまいりました。このウエストエスコ事業については、施工実績が増加することにより、LED照明は5年から7年、空
調設備は10年から12年にわたり、将来の安定収入に繋がる事業であり、着実な施工実績の積み上げにより売上高及び営
業利益は増加しております。また、自治体向けに蓄電池付き太陽光発電所を設置し、発電した電力を自家消費用に販売
する新規事業(PPA事業)を開始いたしました。
以上の結果、売上高は580百万円(前年同四半期比16.4%増)、営業利益119百万円(前年同四半期比7.2%増)となりま
した。
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株式会社ウエストホールディングス(1407) 2021年8月期 第1四半期決算短信
③ 電力事業
電力小売事業は、トータルエネルギーソリューション展開の一環として、太陽光発電システムや省エネ機器更新との
複合提案活動を行っております。電源調達につきましては、電力会社や大手商社からの相対取引契約を締結し、前年度
第3四半期において仕入先の見直しを行い、収益率の改善を図りました。新規受注活動においては、旧一般電気事業者
や競合先との競争が激化している状況下においても新規提携金融機関の増加を背景に、販売先数は前期末20,149件より
当期末23,424件と、順調に拡大しております。一方で、電力販売量は新型コロナウイルス感染症に伴う生産設備の稼働
低下、飲食業の営業時間短縮等の影響により前年対比で減少いたしました。自社売電事業については、約65MWの発電所
を保有しており、将来の安定収入として売上高及び利益の確保が見込まれます。
以上の結果、売上高は6,879百万円(前年同四半期比15.0%減)、営業利益553百万円(前年同四半期比26.6%増)とな
りました。
④ メンテナンス事業
当社グループにて企画・設計・施工を行ったメガソーラーを中心に、安定した売電収入を得られることを目的として
施設の継続的なメンテナンスを行い、太陽光発電所のオーナー様へ安全・安心・感動を提供し、受注実績を積み上げて
まいりました。契約総件数は1,190件(2020年11月末)と着実に増加しております。また、メガソーラー再生事業開始に
伴い、購入したメガソーラーのメンテナンスを随時当社グループに切り替えて販売するシナジー効果が出ております。
以上の結果、売上高は313百万円(前年同四半期比0.5%減)、営業利益61百万円(前年同四半期比29.4%減)となりま
した。
⑤ その他
その他の売上高は0百万円(前年同四半期増減なし)、営業利益0百万円(前年同四半期増減なし)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末比5,816百万円減少し76,482百万円となりました。
また、負債につきましては、前連結会計年度末比5,436百万円減少し56,503百万円、純資産につきましては、前連結会計
年度末比380百万円減少し19,978百万円となりました。主な内容は以下のとおりであります。
資産の減少の主な要因は、借入金返済等に伴う現金及び預金の減少3,548百万円と、メガソーラー売却に伴い完成工事
未収入金1,626百万円、商品1,733百万円がそれぞれ減少したことによるものであります。
負債の減少の主な要因は、借入金が4,414百万円、工事未払金873百万円、支払手形及び買掛金473百万円がそれぞれ減
少したことによるものであります。
純資産の減少は、親会社株主に帰属する四半期純利益を1,055百万円計上した一方、配当金の支払1,408百万円による
ものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年8月期の連結業績予想につきましては、2020年10月15日付「2020年8月期 決算短信」において公表した数値
から変更はありません。
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株式会社ウエストホールディングス(1407) 2021年8月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年8月31日) (2020年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 31,000 27,452
受取手形及び売掛金 7,017 7,646
リース債権 4,278 4,413
完成工事未収入金 4,493 2,867
商品 4,946 3,213
販売用不動産 2,785 2,745
未成工事支出金 11,142 11,691
原材料及び貯蔵品 26 18
その他 1,951 2,089
貸倒引当金 △198 △200
流動資産合計 67,446 61,937
固定資産
有形固定資産
機械装置及び運搬具(純額) 8,675 8,498
その他(純額) 3,639 3,547
有形固定資産合計 12,315 12,045
無形固定資産 234 227
投資その他の資産
投資有価証券 467 466
長期貸付金 110 97
繰延税金資産 504 500
その他 1,319 1,302
貸倒引当金 △98 △94
投資その他の資産合計 2,303 2,272
固定資産合計 14,853 14,545
資産合計 82,299 76,482
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年8月31日) (2020年11月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,818 3,345
工事未払金 1,444 570
1年内償還予定の社債 140 240
短期借入金 14,775 14,901
未払法人税等 718 545
完成工事補償引当金 441 397
その他 5,772 5,822
流動負債合計 27,112 25,822
固定負債
社債 190 590
長期借入金 33,531 28,990
資産除去債務 553 555
繰延税金負債 178 178
その他 374 366
固定負債合計 34,828 30,681
負債合計 61,940 56,503
純資産の部
株主資本
資本金 2,020 2,020
資本剰余金 728 728
利益剰余金 20,737 20,384
自己株式 △3,121 △3,127
株主資本合計 20,365 20,005
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △44 △45
繰延ヘッジ損益 19 -
為替換算調整勘定 2 2
その他の包括利益累計額合計 △22 △42
非支配株主持分 15 15
純資産合計 20,359 19,978
負債純資産合計 82,299 76,482
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
売上高 13,907 12,947
売上原価 11,170 9,668
売上総利益 2,736 3,279
販売費及び一般管理費 1,503 1,555
営業利益 1,233 1,724
営業外収益
受取利息 3 2
受取配当金 - 0
その他 6 7
営業外収益合計 10 9
営業外費用
支払利息 119 112
支払手数料 - 32
その他 0 3
営業外費用合計 120 148
経常利益 1,123 1,585
匿名組合損益分配前税金等調整前四半期純利益 1,123 1,585
匿名組合損益分配額 △2 8
税金等調整前四半期純利益 1,125 1,576
法人税等 370 521
四半期純利益 754 1,055
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 754 1,055
6
株式会社ウエストホールディングス(1407) 2021年8月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年9月1日 (自 2020年9月1日
至 2019年11月30日) 至 2020年11月30日)
四半期純利益 754 1,055
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 17 △0
繰延ヘッジ損益 0 △19
為替換算調整勘定 △0 0
その他の包括利益合計 17 △20
四半期包括利益 772 1,034
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 772 1,034
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年9月1日 至 2019年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
再生可能 合計
省エネル メンテナ (注)1 (注)2 計上額
エネルギ 電力事業 計 (注)3
ギー事業 ンス事業
ー事業
売上高
外部顧客への売上高 5,051 499 8,091 264 13,907 0 13,907 - 13,907
セグメント間の内部
0 - 0 50 51 - 51 △51 -
売上高又は振替高
計 5,052 499 8,092 314 13,959 0 13,959 △51 13,907
セグメント利益 411 111 436 86 1,047 0 1,047 186 1,233
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸収入等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額186百万円には、固定資産の未実現利益消去31百万円、本社費用の配賦差額154百万
円が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.所有目的の変更により、販売用不動産の一部を有形固定資産に振替いたしましたが、この変更に伴うセグメ
ント利益に与える影響はありません。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
再生可能 合計
省エネル メンテナ (注)1 (注)2 計上額
エネルギ 電力事業 計 (注)3
ギー事業 ンス事業
ー事業
売上高
外部顧客への売上高 5,257 580 6,878 231 12,947 0 12,947 - 12,947
セグメント間の内部
3 - 1 81 86 - 86 △86 -
売上高又は振替高
計 5,260 580 6,879 313 13,034 0 13,034 △86 12,947
セグメント利益 707 119 553 61 1,441 0 1,441 282 1,724
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸収入等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額282百万円には、固定資産の未実現利益消去28百万円、本社費用の配賦差額254百万
円が含まれております。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
(連結子会社の資金借入及び当社による債務保証)
当社は、2020年12月3日開催の取締役会において、以下の連結子会社(株式会社ウエストエネルギーソリュー
ション)の資金借入及び当社による債務保証について決議し、実行いたしました。
資金使途 メガソーラー再生事業に係る資金
組成金額 総額20,000百万円
契約形態 シンジケーション方式コミットメントライン契約
コミットメント期間 2020年12月23日~2021年12月23日
アレンジャー 株式会社三菱UFJ銀行
エージェント 株式会社三菱UFJ銀行
その他 ① 当社は、当該債務に対して連帯保証を行います。
② 保証人に対し以下の「連結財務維持要件」が設定されております。
a. 本契約締結日又はそれ以降に終了する保証人の各年度の決算期の末日
における保証人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額が、当該
決算期の直前の決算期の末日又は2020年8月に終了する決算期の末日に
おける保証人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか
大きい方の75%の金額以上であること。
b. 本契約締結日又はそれ以降に終了する保証人の各年度の決算期に係る
保証人の連結の損益計算書上の経常損益に関して、経常損失が計上され
ていないこと。
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