1407 J-ウエストHD 2020-10-06 09:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                2020 年 10 月6日
各   位
                                会 社 名 株式会社ウエストホールディングス
                                代 表 者 代表取締役社長       江 頭       栄 一 郎
                                            (コード番号:1407 JASDAQ)
                                      執 行 役 員
                                問合せ先                勝     又     伸 生
                                      経営管理本部長 兼 CFO
                                      電 話 番 号       03-5358-5757
                                                               (代表)



                          業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向を踏まえ、2019 年 10 月 11 日に公表いたしました 2020 年8月期の業績予想を下記のとおり
修正することとしましたので、お知らせいたします。

                                    記


1. 2020 年 8 月期通期連結業績予想数値の修正(2019 年 9 月 1 日~2020 年 8 月 31 日)
                                                        親 会 社 株 主
                                                                      1株当たり
                  売   上    高 営 業 利 益 経 常 利 益 に 帰 属 す る
                                                                      当期純利益
                                                        当 期 純 利 益
                       百万円          百万円        百万円            百万円        円 銭
前回 発表予想( A)            72,845       6,740       6,140         3,955      124.44
今回 修正予想( B)            61,947       7,181       6,616         4,394      139.26
増 減 額(B-A)            △10,897        441         476           439          ―
増   減   率(%)           △15.0         6.5         7.8          11.1          ―
(ご 参考)前期 実績
                       63,904       5,864       5,425         3,632      111.25
( 2 0 1 9 年8月期)

※当社は、2020 年3月1日付で普通株式1株につき 1.3 株の株式分割を行っております。
                                             「1株当たり当期純利益」 前連結
                                                         は、
 会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。


2.修正理由
    当社グループの事業セグメントのうち、電力事業においての、昨年来の気候影響及び新型コロナウィルス感
 染症の影響による電力使用量の減少に伴い、売上高は前回予想から減少する見込みです。一方、再生可能エネ
 ルギー事業はメガソーラー建設、販売が共に順調に推移し、当連結会計年度に開始したセカンダリー事業(稼
 働中のメガソーラーの仕入、販売)も業績に寄与しました。更に、省エネルギー事業及びメンテナンス事業も
 堅調に推移し、セグメント毎のコスト管理も奏功した結果、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当
 期純利益は、前回発表予想を上回る見通しとなりました。


(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は様々な
     要因により予想数値と異なる場合があります。
                                                                        以 上