1401 M-エムビーエス 2021-07-14 16:00:00
2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
2021年7月14日
上 場 会 社 名 株式会社エムビーエス 上場取引所 東・福
コ ー ド 番 号 1401 URL https://www.homemakeup.co.jp/
代 表 者
(役職名) 代表取締役社長 (氏名) 山本 貴士
取締役経営企画室長兼管
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 栗山 征樹 (TEL) 0836-54-1414
理部長
定時株主総会開催予定日 2021年8月27日 配当支払開始予定日 2021年8月30日
有価証券報告書提出予定日 2021年8月30日
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無
: 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年5月期の業績(2020年6月1日~2021年5月31日)
(1)経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期 3,439 2.8 243 △14.4 284 △16.6 287 26.2
2020年5月期 3,345 0.1 283 △9.3 340 △10.6 227 △24.6
潜在株式調整後
1株当たり 自己資本 総資産 売上高
1株当たり
当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
当期純利益
円 銭 円 銭 % % %
2021年5月期 37.13 37.13 11.2 8.1 7.1
2020年5月期 31.13 29.75 10.2 10.8 8.5
(参考) 持分法投資損益 2021年5月期 -百万円 2020年5月期 -百万円
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年5月期 3,740 2,737 73.2 354.06
2020年5月期 3,320 2,382 71.7 315.70
(参考) 自己資本 2021年5月期 2,737百万円 2020年5月期 2,380百万円
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年5月期 △1 227 △85 1,403
2020年5月期 474 △38 41 1,263
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 純資産
配当性向
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) 配当率
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2020年5月期 - 0.00 - 0.00 0.00 - - -
2021年5月期 - 0.00 - 3.00 3.00 23 8.1 0.9
2022年5月期(予想)
- - - - - -
(注)2022年5月期の配当予想につきましては、現時点では業績の見通しが困難なため、公表しておりません。
業績予想の算定が可能となった時点で速やかに開示する予定であります。
3.2022年5月期の業績予想(2021年6月1日~2022年5月31日)
2022年5月期の業績予想につきましては、現時点において合理的に算定することが困難なことから未定としておりま
す。今後、業績予想が可能となった段階で速やかに開示する予定であります。
※ 注記事項
(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(2)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期 7,732,000 株 2020年5月期 7,542,000 株
② 期末自己株式数 2021年5月期 - 株 2020年5月期 - 株
③ 期中平均株式数 2021年5月期 7,731,501 株 2020年5月期 7,305,702 株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2022年5月期の業績予想につきましては、現時点において合理的に算定することが困難なことから、未定としてお
ります。業績予想が可能となった段階で速やかに公表示いたします。業績予想の前提となる条件及び業績のご利用
にあたっての注意事項等につきましては、決算短信(添付資料4ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通
し」をご覧ください。
株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5
3.財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6
(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6
(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………9
(3)株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………11
(4)キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………13
(5)財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………15
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………15
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………15
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………15
(持分法損益等) ……………………………………………………………………………………19
(関連当事者情報) …………………………………………………………………………………19
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………20
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………20
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済・社会活動が制限され、個人
消費の低迷や経済活動の停滞等、依然として厳しい状況が続き先行き不透明な状況となっております。当社におき
ましては、新型コロナウイルス感染症への対応として、社員及び取引先をはじめとするあらゆるステークホルダー
の安全と健康を守り、安定的に事業運営を行っていくための対策を講じることが最重要課題のひとつと捉えており
ます。
当社が属する建設業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の抑制から、工事の一
時中止や工事の延期、受注の遅れ等が見受けられましたが、公共投資並びに民間投資は底堅く推移いたしました。
しかしながら、施工を行う技術者不足が解消されていないことに加え、資材価格や労務費といった建設コストの高
騰が工事収益を圧迫する等、引き続き厳しい状況が続いております。また、長時間労働、働き方改革及び生産性向
上への取り組みは業界全体での課題となっております。さらに、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないう
え、公共投資並びに民間投資の動向、景気悪化による工事の中断等予断を許さない状況が続くものと予想されま
す。
このような状況の中、当社は、感染予防に組織的に取り組みつつ、既存店におけるパートナー(工務店等)との
関係強化に取り組み、受注拡大を図って参りました。また、原価低減と経費削減及び施工管理と品質・技術の向上
に努めるとともに、人材採用及び育成にも積極的に取り組み、業容拡大や収益力の向上等も図って参りました。
これらにより、当事業年度における売上高は、パートナーとの関係強化継続における受注拡大を図りましたが、
新型コロナウイルス感染症の影響の結果、3,439,594千円(前年同期比2.8%増)となりました。営業利益は、売上総
利益の減少や今後の積極的な事業拡大に備えた施工・営業社員の採用等により、243,108千円(前年同期比14.4%
減)となりました。経常利益は、太陽光発電の売電収入24,389千円、外国社債に関する有価証券利息14,105千円、
不動産賃貸収入13,055千円、減価償却費11,532千円、不動産賃貸費用2,510千円、売電費用1,520千円の計上等によ
り284,511千円(前年同期比16.6%減)となりました。当期純利益は、固定資産売却益136,810千円、法人税等
136,229千円の計上等により、287,098千円(前年同期比26.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(ホームメイキャップ事業)
ホームメイキャップ事業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により工事の一時中止や工事の延期
等、工事への影響を受けた結果、売上高は3,119,625千円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は418,884千円
(同13.3%減)となりました。
(建築工事業)
建築工事業におきましては、新築工事・改修工事等が増加したため、売上高は275,924千円(前年同期比46.4%
増)、セグメント利益は33,674千円(同54.7%増)となりました。
(その他)
不動産売買取引を行う不動産事業とFC加盟店に対するコーティング材等の販売に関する事業等で構成されるその
他の事業におきましては、不動産売買取引の発生及び材料販売等の増加により、売上高は44,044千円(前年同期比
62.5%増)、セグメント利益は8,470千円(同55.5%増)となりました。
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(2)当期の財政状態の概況
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は、2,550,871千円(前事業年度末2,050,849千円)であり、前事業年度末
と比較し500,021千円増加致しました。その主な要因は、完成工事未収入金の増加(前事業年度末より357,558千円の
増加)、現金及び預金の増加(同140,122千円の増加)、未成工事支出金の増加(同64,853千円の増加)、受取手形の
減少(同35,506千円の減少)等によるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、1,189,356千円(前事業年度末1,269,915千円)であり、前事業年度末
と比較し80,558千円減少致しました。その主な要因は、機械装置の減少(前事業年度末より130,666千円の減少)、投
資有価証券の増加(同33,805千円の増加)、保険積立金の増加(同21,034千円の増加)等によるものであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は、996,979千円(前事業年度末817,710千円)であり、前事業年度末と比
較し179,269千円増加致しました。その主な要因は、支払手形の増加(前事業年度末より94,840千円の増加)、未払
法人税等の増加(同63,675千円の増加)、工事未払金の増加(同54,259千円の増加)、未成工事受入金の減少(同
25,085千円の減少)等によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は、5,665千円(前事業年度末120,953千円)であり、前事業年度末と比較
し115,287千円減少致しました。その主な要因は、長期借入金の減少(前事業年度末より113,222千円の減少)による
ものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は、2,737,582千円(前事業年度末2,382,101千円)であり、前事業年度末と
比較し355,481千円増加致しました。その主な要因は、繰越利益剰余金の増加(前事業年度末より307,447千円の増
加)、資本金の増加(同23,351千円の増加)、資本準備金の増加(同23,351千円の増加)、特別償却準備金の減少(同
17,322千円の減少)等によるものであります。
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(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,403,477千円(前事業年度末1,263,355
千円)であり、前事業年度末と比較し140,122千円の増加となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果、使用した資金は1,699千円(前事業年度は474,234千円の収入)となりまし
た。これは、主に税引前当期純利益423,327千円、売上債権の増加額301,939千円、仕入債務の増加額147,325千円、
固定資産売却益136,810千円、たな卸資産の減少額77,258千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果、得られた資金は227,196千円(前事業年度は38,358千円の使用)となりまし
た。これは、主に有形固定資産の売却による収入257,000千円、保険積立金の積立による支出21,034千円、無形固定
資産の取得による支出6,480千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果、使用した資金は85,646千円(前事業年度は41,997千円の収入)となりまし
た。これは、長期借入金の返済による支出128,380千円、リース債務の返済による支出3,056千円、新株予約権の行
使による株式の発行による収入45,790千円によるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
2017年5月期 2018年5月期 2019年5月期 2020年5月期 2021年5月期
自己資本比率 55.5 64.0 69.4 71.7 73.2
時価ベースの自己資本比率 149.5 228.3 221.7 174.0 109.4
キャッシュ・フロー対有利
64.2 545.1 67.1 27.1 ―
子負債比率
インタレスト・カバレッ
202.0 19.4 110.6 303.2 △2.1
ジ・レシオ
(注)1.各指標は、以下の算式により算出しております。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数により計算しております。
(4)今後の見通し
今後の事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による極めて厳しい状況が続くことが見込ま
れ、国内外の経済状況がさらに下振れするリスクに留意するとともに、金融資本市場の変動等の影響に注意する必
要があります。
建設業界におきましては、長期的な人口減少による建設投資の縮小、建設技能労働者の継続的な減少と高齢化の
問題を克服するための生産性の向上及び人材育成等、サステナブルな社会の実現への取り組みの強化が継続的な課
題となっております。
当社におきましては、現在の新型コロナウイルス感染症の影響が長期化した場合、工事の着工及び完工の遅れ、
サプライチェーンの機能低下に伴う資材供給の停滞、安全衛生管理の徹底による営業活動の自粛による受注減等、
事業継続にかかる課題が生じることが懸念され、先行きについては不透明な状況にあります。
これらにより当社の業績への影響を現段階で合理的に算定することが困難なため、2022年5月期の業績予想を未
定としております。今後、業績予想が可能となった段階で速やかに公表いたします。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社の利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、
会計基準につきましては日本基準を適用しております。
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3.財務諸表及び主な注記
(1)貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年5月31日) (2021年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,263,355 1,403,477
受取手形 135,046 99,540
電子記録債権 63,641 30,013
完成工事未収入金 335,292 692,850
売掛金 8,883 22,397
未成工事支出金 209,155 274,008
仕掛販売用不動産 2,988 18,551
原材料及び貯蔵品 13,290 10,133
前払費用 5,250 4,624
その他 21,440 8,400
貸倒引当金 △7,494 △13,126
流動資産合計 2,050,849 2,550,871
固定資産
有形固定資産
建物 73,226 74,660
減価償却累計額 △6,416 △9,463
建物(純額) 66,809 65,196
構築物 6,847 6,847
減価償却累計額 △471 △740
構築物(純額) 6,376 6,106
機械及び装置 277,849 21,893
減価償却累計額 △144,154 △18,865
機械及び装置(純額) 133,695 3,028
車両運搬具 10,166 12,577
減価償却累計額 △6,967 △9,036
車両運搬具(純額) 3,199 3,540
工具、器具及び備品 40,531 40,531
減価償却累計額 △30,397 △34,378
工具、器具及び備品(純額) 10,134 6,153
土地 389,654 389,654
リース資産 27,309 27,309
減価償却累計額 △17,651 △20,872
リース資産(純額) 9,657 6,436
有形固定資産合計 619,526 480,116
無形固定資産
ソフトウエア 33,506 30,086
電話加入権 66 66
無形固定資産合計 33,573 30,153
6
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(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年5月31日) (2021年5月31日)
投資その他の資産
投資有価証券 277,985 311,791
投資不動産 103,112 100,907
出資金 140 140
破産更生債権等 12,247 14,354
長期前払費用 13,513 14,250
長期貸付金 1,114 982
保険積立金 206,466 227,501
繰延税金資産 153 12,980
その他 14,886 11,023
貸倒引当金 △12,804 △14,845
投資その他の資産合計 616,815 679,085
固定資産合計 1,269,915 1,189,356
資産合計 3,320,764 3,740,227
7
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(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(2020年5月31日) (2021年5月31日)
負債の部
流動負債
支払手形 241,064 335,904
工事未払金 241,086 295,346
買掛金 42,922 41,147
1年内返済予定の長期借入金 15,158 -
リース債務 3,056 1,676
未払金 53,188 62,126
未払費用 13,484 15,410
未払法人税等 49,277 112,953
未払消費税等 40,360 32,129
未成工事受入金 88,890 63,804
預り金 3,236 3,410
前受収益 608 3,997
完成工事補償引当金 24,826 28,743
その他 548 328
流動負債合計 817,710 996,979
固定負債
長期借入金 113,222 -
リース債務 6,048 4,371
その他 1,682 1,294
固定負債合計 120,953 5,665
負債合計 938,663 1,002,644
純資産の部
株主資本
資本金 367,978 391,329
資本剰余金
資本準備金 348,608 371,959
その他資本剰余金 28,136 28,136
資本剰余金合計 376,745 400,096
利益剰余金
その他利益剰余金
特別償却準備金 17,322 -
固定資産圧縮積立金 18,099 15,072
繰越利益剰余金 1,592,695 1,900,142
利益剰余金合計 1,628,117 1,915,215
株主資本合計 2,372,841 2,706,641
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 8,141 30,941
評価・換算差額等合計 8,141 30,941
新株予約権 1,118 -
純資産合計 2,382,101 2,737,582
負債純資産合計 3,320,764 3,740,227
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(2)損益計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
売上高
完成工事高 3,142,273 3,142,414
加盟店関連売上高 182,844 262,175
不動産売上高 20,500 33,904
その他売上高 - 1,100
売上高合計 3,345,618 3,439,594
売上原価
完成工事原価 2,245,543 2,297,732
加盟店関連売上原価 80,922 113,872
不動産売上原価 17,039 29,553
その他売上原価 216 576
売上原価合計 2,343,720 2,441,733
売上総利益 1,001,897 997,861
販売費及び一般管理費
販売手数料 27,956 45,644
広告宣伝費 15,199 6,210
役員報酬 38,098 41,888
給料及び手当 334,270 366,468
法定福利費 35,790 40,118
通信費 5,351 5,067
旅費及び交通費 30,529 25,631
交際費 7,525 7,397
地代家賃 42,556 41,703
減価償却費 22,921 22,043
支払手数料 50,158 43,974
保険料 9,714 9,858
貸倒引当金繰入額 14,512 10,089
車両費 13,756 13,851
研究開発費 601 1,735
その他 69,095 73,067
販売費及び一般管理費合計 718,038 754,752
営業利益 283,859 243,108
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
営業外収益
受取利息 47 34
助成金収入 15,122 4,610
有価証券利息 13,448 14,105
売電収入 43,629 24,389
不動産賃貸収入 10,145 13,055
その他 5,296 6,015
営業外収益合計 87,690 62,211
営業外費用
支払利息 1,563 800
売電費用 4,982 1,520
減価償却費 19,966 11,532
不動産賃貸費用 2,152 2,510
その他 1,927 4,444
営業外費用合計 30,592 20,808
経常利益 340,957 284,511
特別利益
新株予約権戻入益 - 206
固定資産売却益 - 136,810
投資有価証券売却益 - 1,800
特別利益合計 - 138,816
税引前当期純利益 340,957 423,327
法人税、住民税及び事業税 118,410 159,062
法人税等調整額 △4,865 △22,832
法人税等合計 113,545 136,229
当期純利益 227,411 287,098
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(3)株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金 株主資本合
資本金 その他資本 資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 計
剰余金 合計 固定資産圧 特別償却準 繰越利益剰 合計
縮積立金 備金 余金
当期首残高 336,147 316,777 28,136 344,914 16,983 34,644 1,349,078 1,400,705 2,081,767
当期変動額
新株の発行(新株予
31,831 31,831 31,831 63,662
約権の行使含む)
当期純利益 227,411 227,411 227,411
固定資産圧縮積立金
6,950 △6,950 - -
の積立
固定資産圧縮積立金
△5,834 5,834 - -
の取崩
特別償却準備金の取
△17,322 17,322 - -
崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 31,831 31,831 - 31,831 1,115 △17,322 243,617 227,411 291,074
当期末残高 367,978 348,608 28,136 376,745 18,099 17,322 1,592,695 1,628,117 2,372,841
評価・換算差額等
その他有価
評価・換算 新株予約権 純資産合計
証券評価差
差額等合計
額金
当期首残高 13,352 13,352 2,361 2,097,481
当期変動額
新株の発行(新株予
63,662
約権の行使含む)
当期純利益 227,411
固定資産圧縮積立金
-
の積立
固定資産圧縮積立金
-
の取崩
特別償却準備金の取
-
崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △5,211 △5,211 △1,243 △6,454
額)
当期変動額合計 △5,211 △5,211 △1,243 284,619
当期末残高 8,141 8,141 1,118 2,382,101
11
株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
その他利益剰余金 株主資本合
資本金 その他資本 資本剰余金 利益剰余金
資本準備金 計
剰余金 合計 固定資産圧 特別償却準 繰越利益剰 合計
縮積立金 備金 余金
当期首残高 367,978 348,608 28,136 376,745 18,099 17,322 1,592,695 1,628,117 2,372,841
当期変動額
新株の発行(新株予
23,351 23,351 23,351 46,702
約権の行使含む)
当期純利益 287,098 287,098 287,098
固定資産圧縮積立金
2,780 △2,780 - -
の積立
固定資産圧縮積立金
△5,806 5,806 - -
の取崩
特別償却準備金の取
△17,322 17,322 - -
崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 23,351 23,351 - 23,351 △3,026 △17,322 307,446 287,098 333,800
当期末残高 391,329 371,959 28,136 400,096 15,072 - 1,900,142 1,915,215 2,706,641
評価・換算差額等
その他有価
評価・換算 新株予約権 純資産合計
証券評価差
差額等合計
額金
当期首残高 8,141 8,141 1,118 2,382,101
当期変動額
新株の発行(新株予
46,702
約権の行使含む)
当期純利益 287,098
固定資産圧縮積立金
-
の積立
固定資産圧縮積立金
-
の取崩
特別償却準備金の取
-
崩
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 22,800 22,800 △1,118 21,681
額)
当期変動額合計 22,800 22,800 △1,118 355,481
当期末残高 30,941 30,941 - 2,737,582
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(4)キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 340,957 423,327
減価償却費 44,480 35,168
貸倒引当金の増減額(△は減少) 713 7,673
有形固定資産売却損益(△は益) - △136,810
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) 5,375 3,916
受取利息及び受取配当金 △14,230 △15,024
支払利息 1,563 800
為替差損益(△は益) △149 △271
投資有価証券売却損益(△は益) - △1,800
新株予約権戻入益 - △206
売上債権の増減額(△は増加) 61,047 △301,939
たな卸資産の増減額(△は増加) 73,214 △77,258
前払費用の増減額(△は増加) 1,145 626
長期滞留債権の増減額(△は増加) △1,719 △638
破産更生債権等の増減額(△は増加) 3,620 △1,468
長期前払費用の増減額(△は増加) △641 △737
その他の資産の増減額(△は増加) 8,749 16,338
仕入債務の増減額(△は減少) 63,804 147,325
未払金の増減額(△は減少) 4,830 8,938
未払費用の増減額(△は減少) △1,809 1,925
未成工事受入金の増減額(△は減少) △813 △25,085
その他の負債の増減額(△は減少) 27,733 △2,011
その他 △45 -
小計 617,829 82,788
利息及び配当金の受取額 14,267 14,965
利息の支払額 △1,449 △800
法人税等の支払額 △156,413 △98,652
営業活動によるキャッシュ・フロー 474,234 △1,699
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △2,478 △3,844
有形固定資産の売却による収入 - 257,000
無形固定資産の取得による支出 △15,580 △6,480
保険積立金の積立による支出 △21,305 △21,034
投資有価証券の取得による支出 - △1,000
投資有価証券の売却による収入 - 1,800
長期貸付金の回収による収入 550 131
敷金及び保証金の差入による支出 - △353
敷金及び保証金の回収による収入 455 976
投資活動によるキャッシュ・フロー △38,358 227,196
13
株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(単位:千円)
前事業年度 当事業年度
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △16,436 △128,380
新株予約権の行使による株式の発行による収入 62,419 45,790
リース債務の返済による支出 △3,985 △3,056
財務活動によるキャッシュ・フロー 41,997 △85,646
現金及び現金同等物に係る換算差額 149 271
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 478,022 140,122
現金及び現金同等物の期首残高 785,332 1,263,355
現金及び現金同等物の期末残高 1,263,355 1,403,477
14
株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(5)財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(損益計算書関係)
前事業年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「不動産賃貸費用」は、営業外費用の総額の100
分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、
前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた4,076千円は、「不動
産賃貸費用」2,152千円、「その他」1,927千円として組み替えております
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社を構成する単位のうち分離された財務情報が入手可能のものであり、取締役会に
おいて配分すべき経営資源に関する意思決定が行われ、かつ業績を評価するために経営成績を定期的に検討する対
象となっているものであります。
なお、当社は事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ホームメイキャップ事
業」、「建築工事業」を報告セグメントとしております。「ホームメイキャップ事業」はホームメイキャップ工法
等による、諸建造物における内外装リフォーム工事、「建築工事業」は新築及び改修工事を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価
格に基づいております。
15
株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
ホームメイキャッ (注)
建築工事業 計
プ事業
売上高
外部顧客への売上高 3,130,059 188,452 3,318,511 27,106 3,345,618
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 3,130,059 188,452 3,318,511 27,106 3,345,618
セグメント利益 483,369 21,773 505,143 5,446 510,590
セグメント資産 786,249 8,555 794,804 3,714 798,519
その他の項目
減価償却費 4,390 354 4,744 - 4,744
有形固定資産及び
330 - 330 - 330
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等
の販売に関する事業等を含んでおります。
当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
ホームメイキャッ (注)
建築工事業 計
プ事業
売上高
外部顧客への売上高 3,119,625 275,924 3,395,550 44,044 3,439,594
セグメント間の内部
- - - - -
売上高又は振替高
計 3,119,625 275,924 3,395,550 44,044 3,439,594
セグメント利益 418,884 33,674 452,559 8,470 461,029
セグメント資産 1,035,028 107,264 1,142,292 19,277 1,161,569
その他の項目
減価償却費 3,525 354 3,879 - 3,879
有形固定資産及び
- - - - -
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、FC加盟店に対するコーティング材等
の販売に関する事業等を含んでおります。
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
4 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 3,318,511 3,395,550
「その他」の区分の売上高 27,106 44,044
財務諸表の売上高 3,345,618 3,439,594
(単位:千円)
利益 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 505,143 452,559
「その他」の区分の利益 5,446 8,470
全社費用(注) △226,730 △217,920
財務諸表の営業利益 283,859 243,108
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)
資産 前事業年度 当事業年度
報告セグメント計 794,804 1,142,292
「その他」の区分の資産 3,714 19,277
全社資産(注) 2,522,245 2,578,657
財務諸表の資産合計 3,320,764 3,740,227
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない長期投資資産(投資不動産、投資有価証券)、本社建物及び管理
部門に係る資産等であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 その他 調整額 財務諸表計上額
その他の項目
前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度 前事業年度 当事業年度
減価償却費 4,744 3,879 - - 39,735 22,404 44,480 26,283
有形固定資産及び
無形固定資産の 330 - - - 17,728 10,324 18,058 10,324
増加額
(注) 調整額は、各報告セグメントに配分していない本社管理部門設備等に関するものであります。
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
【関連情報】
前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称 売上高 関連するセグメント名
株式会社ラックス 416,499 ホームメイキャップ事業
当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(持分法損益等)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
該当事項はありません。
(2) 財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等
該当事項はありません。
(3) 財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
該当事項はありません。
(4) 財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等
前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
議決権等
資本金又
会社等の名称 事業の内容 の所有 関連当事者 取引金額 期末残高
種類 所在地 は出資金 取引の内容 科目
又は氏名 又は職業 (被所有) との関係 (千円) (千円)
(千円)
割合(%)
不動産販売 不動産販売 22,222 ― ―
主要株主が
議決権の過
半数を自己 株式会社ダッ 山口県 フィットネス
の計算にお シュ 宇部市
10,000
クラブ事業 ―
いて所有し
ている会社 当社による 当社による 完成工事
1,161 870
施工 施工 未収入金
(注)1 上記の金額のうち、取引金額は消費税等を含んでおります。
2 株式会社ダッシュは当社代表取締役社長山本貴士が議決権100%を有する出資会社であります。
3 取引条件及び取引条件の決定方針等
不動産売却取引については、市場価格を勘案して交渉の上決定しております。
当社による施工については、市場価格を勘案して交渉の上決定しております。
当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
議決権等
資本金又
会社等の名称 事業の内容 の所有 関連当事者 取引金額 期末残高
種類 所在地 は出資金 取引の内容 科目
又は氏名 又は職業 (被所有) との関係 (千円) (千円)
(千円)
割合(%)
山口県 当社取締役 被所有
役員 影山 祥玄
宇部市 ― (監査等委員) 直接0.2
不動産販売 不動産販売 35,975 ― ―
(注)1 上記の金額のうち、取引金額は消費税等を含んでおります。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
不動産売却取引については、市場価格を勘案して交渉の上決定しております。
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株式会社エムビーエス(1401) 2021年5月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
(1株当たり情報)
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
1株当たり純資産額 315円70銭 354円06銭
1株当たり当期純利益 31円13銭 37円13銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利
29円75銭 37円13銭
益
(注) 算定上の基礎は、次のとおりであります。
(1)1株当たり純資産額
前事業年度 当事業年度
項目
(2020年5月31日) (2021年5月31日)
純資産の部の合計金額(千円) 2,382,101 2,737,582
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) 1,118 -
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 2,380,982 2,737,582
普通株式の発行済株式数(株) 7,542,000 7,732,000
普通株式の自己株式数(株) - -
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株
7,542,000 7,732,000
式の数(株)
(2)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益
前事業年度 当事業年度
項目 (自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年5月31日) 至 2021年5月31日)
1株当たり当期純利益
当期純利益(千円) 227,411 287,098
普通株式に係る当期純利益(千円) 227,411 287,098
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式の期中平均株式数(株) 7,305,702 7,731,501
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
当期純利益調整額(千円) - -
普通株式増加数(株) 337,283 653
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株
当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株 - -
式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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