1382 J-ホーブ 2019-02-07 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                        平成31年2月7日
各 位
                                             上場会社名        株式会社 ホーブ
                                             代表者          代表取締役社長 政場 秀
                                             (コード番号       1382 )
                                             問合せ先責任者      取締役経営管理部長 吉田 周史
                                             (TEL         0166-83-3555)


                   業績予想の修正に関するお知らせ
  最近の業績動向を踏まえ、平成30年8月10日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知
  らせいたします。

                                    記

● 業績予想の修正について
平成31年6月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(平成30年7月1日~平成30年12月31日)

                                                         親会社株主に帰 1株当たり四半期純
                   売上高           営業利益        経常利益        属する四半期純     利益
                                                            利益
                      百万円           百万円         百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)              2,007          64          64           53            70.75
今回修正予想(B)              1,806          26          28           27            36.05
増減額(B-A)              △200           △38         △35          △26
増減率(%)                △10.0         △59.6       △55.8        △49.0
(ご参考)前期第2四半期実績
(平成30年6月期第2四半期)          2,257       △14         △12          △15           △19.87


平成31年6月期通期連結業績予想数値の修正(平成30年7月1日~平成31年6月30日)

                                                         親会社株主に帰 1株当たり当期純利
                   売上高           営業利益        経常利益        属する当期純利     益
                                                            益
                      百万円           百万円         百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)             3,677           52          51           41            54.78
今回修正予想(B)             3,477           13          16           12            16.63
増減額(B-A)              △200           △38         △35          △29
増減率(%)                △5.5          △73.5       △69.1        △69.7
(ご参考)前期実績                3,870       △63         △59          △64           △84.43
(平成30年6月期)


平成31年6月期第2四半期(累計)個別業績予想数値の修正(平成30年7月1日~平成30年12月31日)

                                                                       1株当たり四半期純
                   売上高           営業利益        経常利益        四半期純利益            利益
                      百万円           百万円         百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)              1,956          63          63           53            70.09
今回修正予想(B)              1,760          25          26           26            34.77
増減額(B-A)              △196           △38         △36          △26
増減率(%)                △10.0         △60.0       △57.7        △50.4
(ご参考)前期第2四半期実績           2,216       △16         △14          △16           △21.73
(平成30年6月期第2四半期)


平成31年6月期通期個別業績予想数値の修正(平成30年7月1日~平成31年6月30日)

                                                                       1株当たり当期純利
                   売上高           営業利益        経常利益         当期純利益            益
                      百万円           百万円         百万円           百万円             円銭
前回発表予想(A)                3,572          43          42            35         46.81
今回修正予想(B)                3,376           5           6             6          7.98
増減額(B-A)            △196     △38      △36     △29
増減率(%)              △5.5    △88.3    △85.3   △83.0
(ご参考)前期実績           3,780    △70      △66     △68     △89.68
(平成30年6月期)
修正の理由
  (第2四半期累計期間連結業績予想修正の理由)
   主力であるいちご果実・青果事業のいちご果実販売において、夏秋期は新品種「夏瑞/なつみずき」(品種登録名「ペチ
  カほのか」)の販売が堅調に推移いたしました。しかしながら、最需要期となるクリスマス期は、取引先からの受注数量が減
  少したことで、見込んでいた売上高に至りませんでした。利益面においても、直前の寒波の影響もあり、市場への入荷数量
  落ち込みに伴い仕入価格が高騰し、固定価格での販売先に対する利益が圧縮されました。この結果、いちご果実・青果事
  業の売上高および利益が当初予定を下回りました。
   また、馬鈴薯事業の種馬鈴薯販売において、秋作向け産地の作況が悪く、供給が不足したことに加え、春作向けの受注
  数量減少も重なり、販売数量を確保することができませんでした。一方で青果馬鈴薯は、市場価格が低迷していることで販
  売を控えたため、見込んでいた売上高および利益を下回る結果となりました。
   以上の理由により、第2四半期累計期間連結業績予想を修正いたします。

  (通期連結業績予想修正の理由)
   主力であるいちご果実・青果事業においては、いちご果実の最需要期であります12月のクリスマスの影響により第2四半
  期連結会計期間までの仕入及び販売が、他の四半期連結会計期間に比べ多くなる季節的変動があります。また、馬鈴薯
  事業において販売の中心となる春作種馬鈴薯は、その植付時期の影響で販売時期が第2四半期連結会計期間に集中す
  る傾向にあります。このため、第2四半期までの業績を踏まえて下半期の見通しを勘案した結果、第2四半期までの落ち込
  みをカバーするには至らないと予想されることから、連結の業績予想を上記のとおり修正いたします。

  (第2四半期累計期間個別業績予想修正の理由)
  第2四半期累計期間連結業績予想修正の理由と同様であります。

  (通期個別業績予想修正の理由)
  通期連結業績予想修正の理由と同様であります。



                                                       以 上