2019 年 11 月８日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 秋 川 牧 園
代 表 者 名 代表取締役社長 秋川 正
（コード番号 １３８０）
問 合 せ 先 経営管理部長 原田 良人
（TEL 083-929-0630）
2020 年 3 月期 第 2 四半期（累計）業績予想と実績との差異及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
2019 年 5 月 13 日に公表いたしました 2020 年 3 月期第 2 四半期累計期間（2019 年 4 月 1 日～2019 年
9 月 30 日）の業績予想における予想数値と比較して、本日公表の実績数値に下記のとおり差異が生じま
したのでお知らせいたします。
また、最近の業績の動向を踏まえ、2020 年 3 月期通期の連結及び個別の業績予想につきましても、下
記のとおり修正いたしましたので、お知らせいたします。
記
１．2020 年 3 月期第 2 四半期連結業績予想数値と実績数値との差異
（2019 年 4 月 1 日～2019 年 9 月 30 日）
（１）連結
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ２，７９９ １９ ３０ １７ ４．２１
実績値（Ｂ） ２，７１９ △２３ △６ △１０ △２．５８
増減額（Ｂ－Ａ） △８０ △４２ △３６ △２７
増減率（％） △２．８６ － － －
（ご参考）前期第２四半期実績
２，７００ △１１ △２ △２２ △５．４０
（2019 年 3 月期第 2 四半期）
（２）個別
1 株当たり
売上高 経常利益 四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ２，７９２ ２３ １４ ３．４０
実績値（Ｂ） ２，７１１ △１ △５ △１．４０
増減額（Ｂ－Ａ） △８１ △２４ △１９
増減率（％） △２．９ － －
（ご参考）前期第２四半期実績
２，６９２ ８ △１ △０．３３
（2019 年 3 月期第 2 四半期）
1
（差異及び修正の理由）
売上高につきましては、消費マインドの低下傾向や鶏肉相場の低迷の影響により、鶏肉及び冷凍加工
食品の販売が未達となり、当初予想を下回りました。
利益面につきましては、個別は鶏肉パックセンター及び冷凍食品工場の人件費や経費を含む製造コス
トの増加や、鶏肉の売上高の下振れの影響などにより当初予想を下回りました。連結の差異は個別の理
由に加えて、鶏肉一次処理場の外国人技能実習生の受け入れに伴う費用の増加などにより当初予想を下
回りました。
２．2020 年 3 月期 通期連結業績予想の修正（2019 年 4 月 1 日～2020 年 3 月 31 日）
（１）連結
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ５，８００ １２７ １４０ ８８ ２１．２７
今回修正予想（Ｂ） ５，６５０ ７２ ９２ ５０ １２．１７
増減額（Ｂ－Ａ） △１５０ △５５ △４８ △３８
増減率（％） △２．６ △４３．３ △３４．３ △４３．２
（ご参考）前期実績
５，６２３ ９８ １３０ １３５ ３２．４２
（2019 年 3 月期）
（２）個別
1 株当たり
売上高 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想（Ａ） ５，７８５ １０９ ６７ １６．２７
今回修正予想（Ｂ） ５，６３５ ８４ ５０ １２．１２
増減額（Ｂ－Ａ） △１５０ △２５ △１７
増減率（％） △２．６ △２２．９ △２５．４
（ご参考）前期実績
５，６０８ ７９ ５４ １３．０６
（2019 年 3 月期）
（修正の理由）
売上高につきましては、消費マインドの低下傾向や鶏肉相場の低迷の影響により、鶏肉及び直販事業
の販売の苦戦が予想されることから、当初の予想を下回る見込みであります。
利益面につきましては、上半期の業績の下振れ要因（鶏肉パックセンター及び冷凍食品工場の人件費
や経費を含む製造コストの増加など）に加えて、上記の売上高の下振れの影響や、子会社の鶏肉一次処
理場の処理量が減少することに伴う処理コストの増加などにより、当初予想を下回る見込みであります。
以 上
2