1379 ホクト 2020-02-03 15:00:00
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年2月3日
上場会社名 ホクト株式会社 上場取引所 東
コード番号 1379 URL http://www.hokto-kinoko.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)水野 雅義
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長 (氏名)高藤 富夫 TEL 026-259-5955
四半期報告書提出予定日 2020年2月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 53,449 2.8 2,449 14.2 2,587 △3.3 △685 -
2019年3月期第3四半期 52,004 6.4 2,144 154.0 2,676 88.2 1,690 147.1
(注)包括利益 2020年3月期第3四半期 △397百万円 (-%) 2019年3月期第3四半期 1,041百万円 (1.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 △21.69 -
2019年3月期第3四半期 52.83 48.48
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第3四半期 103,172 48,840 47.3
2019年3月期 103,606 52,030 50.2
(参考)自己資本 2020年3月期第3四半期 48,840百万円 2019年3月期 52,030百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 10.00 - 50.00 60.00
2020年3月期 - 10.00 -
2020年3月期(予
想)
50.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 71,000 1.2 4,400 19.5 4,630 0.4 2,160 △32.3 68.52
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う子会社の異動):有
新規 1社 (社名)Mushroom Wisdom,Inc.、除外 -社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
2020年3月期3
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 33,359,040株 2019年3月期 33,359,040株
Q
2020年3月期3
② 期末自己株式数 2,112,817株 2019年3月期 1,676,250株
Q
2020年3月期3 2019年3月期3
③ 期中平均株式数(四半期累計) 31,601,885株 32,004,832株
Q Q
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………… 8
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ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績の回復や雇用・所得環境の改善により緩やかな景気
回復基調が続く一方、米中通商問題の長期化、中東情勢、日韓関係の冷え込み、消費増税後の消費マインドの動向
など、国内の景気に悪影響を与える諸問題により、依然として先行き不透明な状況が続いております。また、当社
グループの主たる事業領域であります農業分野におきましては、消費税の引き上げや大型台風の襲来など、引き続
き厳しい経営環境が続いております。
このような経済環境の中、当社グループは引き続き中期的な事業展開に向けた新たな課題に対応するため、「お
客様のニーズにお応えした商品戦略、事業戦略の構築」を主眼に置いた経営戦略を実践し、市況に左右されない強
靭な企業体質を構築するべく、事業活動を推進してまいりました。当第3四半期もきのこ事業を中心として、健康
食材である「きのこ」の研究開発、生産、販売を通してより多くの皆さまへ、おいしさと健康をお届けできるよう
事業活動を行ってまいりましたが、10月に長野県を襲った台風19号の影響で千曲川堤防が決壊したことにより、弊
社グループの3つの施設が浸水するという被害を受けました。現在、1日も早い稼働に向け全力を挙げて取り組ん
でおります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高534億49百万円(前年同四半期比2.8%
増)、営業利益24億49百万円(同14.2%増)、経常利益25億87百万円(同3.3%減)、親会社株主に帰属する四半期
純損失は6億85百万円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純利益16億90百万円)となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間の生産量は、ブナピーを含めブナシメジ33,709t(同2.0%増)、エリンギ
13,708t(同4.7%減)、マイタケ10,403t(同2.7%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間の各セグメントの概況は次のとおりであります。
「国内きのこ事業」
生産部門におきましては、衛生管理を徹底し、品質の向上と安定栽培に努め、安全・安心なきのこを提供して
まいりました。2018年9月より新たに収穫・出荷を始めましたシイタケ生産におきましては、引き続き品質の向
上と安定栽培に努めてまいりました。また、前述の通り10月には台風19号の影響で、赤沼きのこセンター(エリ
ンギ生産拠点)が浸水し、10月中旬以降の生産が不可能となりました。現在、復旧作業を進めておりますが6月
中旬には収穫・出荷出来る予定です。
研究部門におきましては、品質管理体制の強化、付加価値の高い新製品の開発およびきのこの薬理効果や機能
性の追求に取り組んでまいりました。研究所においても、台風19号の影響で研究活動の停止を余儀なくされまし
たが、1月下旬に研究活動の再開いたしました。
営業部門におきましては、健康・美容・スポーツを3本柱とした「菌活」を提唱し、鮮度に拘った営業活動を
行ってまいりました。販売面では、この第3四半期は一部台風の影響があったものの暖かい日が続き、野菜は全
般的に順調に出荷され、野菜相場が軟調に推移したため、きのこの価格も前期を下回る状況で推移しました。
以上の結果、国内きのこ事業全体の売上高は356億66百万円(同4.5%増)となりました。
「海外きのこ事業」
米国の現地法人「HOKTO KINOKO COMPANY」におきましては、引き続き非アジア系顧客マーケットの開拓に注
力し、販売の拡大を行った結果、売上高は計画を上回りました。台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」
におきましては、引き続き販売の核となるスーパーとの取り組みがうまく行っており、安定した取引を行うこと
が出来た結果、売上高は計画を上回ることが出来ました。マレーシアの現地法人「HOKTO MALAYSIA SDN.
BHD.」におきましては、生産部門は工場建設から4年が経過し安定した栽培が継続する状況になりました。販売
面では、中国産や韓国産とのシェア争いが厳しい中、販売力のある量販店でのキャンペーンやプロモーションの
展開を強化することで、ブランディング効果を高め、また新規開拓営業の強化を推進してまいりました。また、
マレーシア国内に限らず、広く東南アジアのマーケットでの販売を展開した結果、徐々にですがきのこ市場を拡
大することが出来ました。本社海外事業本部において、今後のさらなる販路拡大を目指し、アジア各国および欧
州でのマーケティング活動を引き続き行ってまいりました。
以上の結果、海外きのこ事業全体の売上高は39億63百万円(同6.3%増)となりました。
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ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
「加工品事業」
加工品事業におきましては、水煮・冷凍・乾燥などの業務用きのこの加工品の販売を行うとともに、水煮・冷
凍・乾燥・味付けアイテムの更なる開発および市場開拓に取り組んでまいりました。また、市販用商品として自社
きのこを活用した新商品の開発や販路拡大に努めてまいりました。通販事業では、健康食品・レトルト食品を中心
に販売強化を図ってまいりました。
以上の結果、加工品事業の売上高は60億84百万円(同2.3%減)となりました。
「化成品事業」
化成品事業のうち、新規戦略本部におきましては、昨年10月の台風19号により豊野工場が被災し、誠に遺憾では
ありますが製造休止の状態に陥っております。結果として、農業資材部門のきのこ栽培瓶やヨーグルト容器などの
プラスチック成型・販売事業に影響がありました。こうした状況に鑑み、役職員一同、早期復旧に全力を挙げて取
り組んでいる所であります。被災の影響を最小限に止めるべく、中核である包装資材部門におきましては、お客さ
まの潜在的なニーズに応えるソリューション営業を一層強化し、お客さまのお役に立つ営業に注力してまいりまし
た。農業資材部門におきましては、原料を始めとする資材の安定供給とともに農業栽培におけるコンサルティング
業務を強化してまいりました。なお、豊野工場は現在復旧作業を進めておりますが、5月中旬に一部稼働出来る予
定です。
以上の結果、化成品事業の売上高は77億35百万円(同2.2%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債、純資産の状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は257億42百万円となり、前連結会計年度末より32億72百万円増
加いたしました。これは主に、現金及び預金14億77百万円、受取手形及び売掛金12億56百万円及び商品及び製品4
億8百万円の増加によるものであります。固定資産は774億30百万円となり、前連結会計年度末より37億6百万円
減少いたしました。これは主に、有形固定資産39億64百万円の減少によるものであります。
この結果、総資産は1,031億72百万円となり、前連結会計年度末より4億33百万円減少いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は258億42百万円となり、前連結会計年度末より5億76百万円増
加いたしました。これは主に、災害損失引当金16億99百万円の増加及び短期借入金34億91百万円、未払法人税等13
億58百万円の減少によるものであります。固定負債は284億89百万円となり、前連結会計年度末より21億79百万円
増加いたしました。これは主に、長期借入金17億61百万円の増加によるものであります。
この結果、負債合計は543億32百万円となり、前連結会計年度末より27億56百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は488億40百万円となり、前連結会計年度末より31億90百万円
減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失6億85百万円を計上し配当金19億円を支払っ
たこと等による利益剰余金26億16百万円の減少によるものであります。
この結果、自己資本比率は47.3%(前連結会計年度末は50.2%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の通期の連結業績予想につきましては、台風19号による千曲川堤防の決壊の影響により、赤沼きの
こセンター、きのこ総合研究所シイタケ栽培研究施設および子会社であるホクト産業株式会社の豊野工場が浸水
し、被害の状況につきましては調査中であるため、未定とさせて頂いておりましたが、今般、現時点における入手
可能な情報や予測等に基づき公表することといたしました。
詳細につきましては、本日(2020年2月3日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照
ください。
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ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,055 10,532
受取手形及び売掛金 6,804 8,060
商品及び製品 1,677 2,085
仕掛品 3,665 3,868
原材料及び貯蔵品 710 789
その他 587 435
貸倒引当金 △29 △29
流動資産合計 22,470 25,742
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 64,413 64,062
減価償却累計額 △26,803 △28,206
建物及び構築物(純額) 37,610 35,856
機械装置及び運搬具 56,235 57,301
減価償却累計額 △36,415 △39,479
機械装置及び運搬具(純額) 19,819 17,822
土地 13,989 13,866
その他 2,693 2,692
減価償却累計額 △1,747 △1,837
その他(純額) 946 855
有形固定資産合計 72,365 68,400
無形固定資産
のれん 222 204
その他 141 123
無形固定資産合計 363 328
投資その他の資産
投資有価証券 6,202 6,287
退職給付に係る資産 867 907
その他 1,356 1,525
貸倒引当金 △19 △20
投資その他の資産合計 8,406 8,701
固定資産合計 81,136 77,430
資産合計 103,606 103,172
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ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,239 6,356
短期借入金 10,923 7,431
未払法人税等 1,551 192
賞与引当金 1,079 560
災害損失引当金 - 1,699
その他 5,472 9,600
流動負債合計 25,265 25,842
固定負債
長期借入金 15,494 17,256
新株予約権付社債 9,983 9,983
退職給付に係る負債 344 355
資産除去債務 190 195
その他 297 699
固定負債合計 26,309 28,489
負債合計 51,575 54,332
純資産の部
株主資本
資本金 5,500 5,500
資本剰余金 5,697 5,697
利益剰余金 43,529 40,913
自己株式 △3,096 △3,958
株主資本合計 51,630 48,151
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,255 1,453
為替換算調整勘定 △537 △493
退職給付に係る調整累計額 △317 △270
その他の包括利益累計額合計 400 688
純資産合計 52,030 48,840
負債純資産合計 103,606 103,172
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上高 52,004 53,449
売上原価 38,089 38,814
売上総利益 13,914 14,634
販売費及び一般管理費 11,769 12,185
営業利益 2,144 2,449
営業外収益
受取配当金 134 136
受取地代家賃 96 79
為替差益 229 -
助成金収入 109 70
その他 53 59
営業外収益合計 623 345
営業外費用
支払利息 80 71
為替差損 - 127
その他 11 8
営業外費用合計 92 207
経常利益 2,676 2,587
特別利益
固定資産売却益 123 11
その他 5 0
特別利益合計 128 12
特別損失
固定資産除却損 0 11
災害による損失 ※ 189 ※ 2,459
減損損失 - 235
その他 0 59
特別損失合計 189 2,765
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
2,614 △165
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 723 259
法人税等調整額 200 260
法人税等合計 924 520
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,690 △685
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
1,690 △685
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 1,690 △685
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △531 197
為替換算調整勘定 △159 43
退職給付に係る調整額 41 47
その他の包括利益合計 △649 288
四半期包括利益 1,041 △397
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,041 △397
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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ホクト(株) (1379) 2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 災害による損失
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
特別損失に計上している「災害による損失」は、2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震等による棚卸資
産の毀損又は滅失等に係る損失であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
特別損失に計上している「災害による損失」は、2019年10月13日に発生した令和元年台風第19号の豪雨の被害等
に伴う固定資産の原状回復費用及び棚卸資産の滅失等に係る損失であります。
なお、当該損失の一部につきましては保険等による補填が見込まれますが、受取金額が確定していないため計上
しておりません。
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