1377 サカタのタネ 2021-04-09 15:00:00
2021年5月期 第3四半期決算短信 [日本基準](連結) [pdf]
2021年5月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年4月9日
上場会社名 株式会社サカタのタネ 上場取引所 東
コード番号 1377 URL http://www.sakataseed.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)坂田 宏
問合せ先責任者 (役職名) 取締役上席執行役員管理本部長 (氏名)宇治田 明史 TEL 045-945-8800
四半期報告書提出予定日 2021年4月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年5月期第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第3四半期 47,823 9.5 7,863 38.0 7,931 26.1 5,997 26.2
2020年5月期第3四半期 43,686 △0.1 5,698 △2.9 6,289 △1.8 4,753 △8.4
(注)包括利益 2021年5月期第3四半期 7,515百万円 (114.1%) 2020年5月期第3四半期 3,510百万円 (△6.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年5月期第3四半期 134.47 -
2020年5月期第3四半期 106.58 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年5月期第3四半期 127,841 107,811 84.2
2020年5月期 123,601 101,793 82.2
(参考)自己資本 2021年5月期第3四半期 107,600百万円 2020年5月期 101,600百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年5月期 - 15.00 - 18.00 33.00
2021年5月期 - 15.00 -
2021年5月期(予想) 18.00 33.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年5月期の連結業績予想(2020年6月1日~2021年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 67,000 8.6 8,200 9.6 8,600 6.6 6,500 6.7 145.75
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
「1株当たり当期純利益」の算定上の基礎となる期中平均株式数については、2020年5月31日現在の発行済株式数(自己
株式数を除く)を使用しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有
(注)詳細は、添付資料P.9「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務諸表に関する注
記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期3Q 47,410,750株 2020年5月期 47,410,750株
② 期末自己株式数 2021年5月期3Q 2,813,534株 2020年5月期 2,813,037株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期3Q 44,597,510株 2020年5月期3Q 44,597,962株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
(四半期決算補足説明資料の入手方法について)
四半期決算補足説明資料はTDnetで同日開示するとともに、当社ホームページに掲載いたします。
※ 自己株式に関する情報
当社は、「役員株式給付信託(BBT)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社
株式(2020年5月期連結会計年度末 38,700株、2021年5月期第3四半期連結会計年度末 38,700株)を四半期連結財
務諸表において自己株式に含めて計上しております。したがって、1株当たり四半期純利益を算定するための期中平
均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。(2020年5月期第3四半期連結累計期間 38,828株、
2021年5月期第3四半期連結累計期間 38,700株)
株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 9
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 12
- 1 -
株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
(百万円) (百万円) (百万円) 四半期純利益
(円)
(百万円)
2021年5月期 第3四半期 47,823 7,863 7,931 5,997 134.47
2020年5月期 第3四半期 43,686 5,698 6,289 4,753 106.58
前年同期比 4,137 2,165 1,641 1,243 27.89
増減率 9.5% 38.0% 26.1% 26.2% -
当第3四半期連結累計期間(2020年6月1日から2021年2月28日まで)における世界経済及びわが国経済は、新型
コロナウイルス感染症の影響により、非常に厳しい状況となりました。ワクチン接種は開始されたものの、感染症を
十分にコントロールできる状況には至っておらず、経済活動は引き続き大きな制限を受けております。当種苗業界に
おきましては、人の動きが制限されたことにより、イベントや観光、外食関連の需要が大きく減少した一方、消費者
の在宅機会増加による特需、ストレス軽減や癒しを求める家庭園芸への需要増加がみられました。また、サプライチ
ェーン関連では、航空貨物便の減少などにより、物流の乱れが生じました。
このような状況のなか、当社グループでは、在宅勤務や時差勤務の推進、前倒しなどの入出荷の工夫、ウェブ会議
やプロモーション動画の活用など、ステークホルダーの方々の感染防止を最大限図りつつ、引き続き必要な事業の継
続に努めました。
これらの結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、花種子は前年同期比で減収となりまし
たが、野菜種子や資材、その他事業である造園緑花分野が増収となったことなどから、売上高は478億23百万円(前
年同期比41億37百万円、9.5%増)となりました。また、主に売上高が増加したことを受け、営業利益は78億63百万
円(前年同期比21億65百万円、38.0%増)、経常利益は79億31百万円(前年同期比16億41百万円、26.1%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は59億97百万円(前年同期比12億43百万円、26.2%増)となりました。なお、花種子
は、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、イベントや観光関連の装飾用、植栽用の需要が減少したことなどから減
収となりましたが、足元は回復基調にあります。野菜種子や資材は、新型コロナウイルス感染症のマイナス影響が軽
微であった一方、家庭園芸での需要増や前倒し需要など、プラスの影響がありました。野菜種子については、ブロッ
コリー、トマトなどの当社主力商品が好調に推移したことに加え、中国向けニンジン種子の販売時期変更によるプラ
ス要因もあり、大幅な増収となりました。
当第3四半期連結累計期間の海外連結子会社等の財務諸表項目の主な為替換算レートは、次のとおりです。為替レ
ートの変動による影響は、売上高に対してはマイナス10億96百万円でした。
なお、海外連結子会社等の決算日が連結決算日と異なるため、財務諸表項目を各四半期決算日末(3、6、9、12
月末)の直物為替レートで換算し、その都度洗替を行っております。
第1四半期連結累計期間 第2四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
米ドル 107.74円(107.75円) 105.81円(107.96円) 103.52円(109.55円)
ユーロ 121.05円(122.46円) 124.16円(118.04円) 126.99円(122.51円)
注:( )内は前年同期の換算レート
セグメント別の業績の概要は次のとおりです。
①国内卸売事業
国内卸売事業は、花種子と苗木、球根の売上は減少しましたが、野菜種子と資材の売上が増加し、前年同期比増収
となりました。花に関しては、2019年に襲来した大型台風被害による栽培地の作付面積の減少、及び新型コロナウイ
ルス感染症拡大の影響により、業務用切り花、景観・植栽関連の需要が減少しました。その一方、野菜については、
業務用需要は低迷したものの作付面積に大きな変化は生じませんでした。家庭用需要は菜園向けも含め好調に推移し
ました。品目別では、野菜種子はブロッコリー、トマト、ネギ、レタスなどが増加しました。花種子は、トルコギキ
ョウ、ケイトウ、ヒマワリなどが増加しましたが、パンジー、ストックなどが減少しました。資材は、消費者の在宅
機会増加により新たに生まれた特需を受け園芸資材の売上が増加し、好調に推移しました。
これらの結果、売上高は127億7百万円(前年同期比2億48百万円、2.0%増)、営業利益は48億14百万円(前年同
期比1億99百万円、4.3%増)となりました。
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
②海外卸売事業
海外卸売事業は、花種子は減収となったものの、野菜種子の販売が好調に推移し、円高の影響を大きく受けました
が、前年同期比増収となりました。
地域別の状況をみますと、アジアでは、ヒマワリ、マリーゴールドなど花種子は減少しましたが、商流及び販売時
期の変更による中国でのニンジン販売の今期売上寄与のほか、ブロッコリー、カリフラワー、ペッパーなどの野菜種
子が好調に推移した結果、前年同期比大幅な増収となりました。北中米につきましては、円高の影響により、花種子
は円ベースでは減収となったものの、野菜種子は買収効果でレタスが増加したほか、ペッパー、トマトなどが好調に
推移し、全体では円ベースでも前年同期比増収となりました。欧州・中近東では、花種子はトルコギキョウが減少し
ましたが、ブロッコリー、カボチャ、ネギなど野菜種子が好調に推移し、円安の影響も加わり、前年同期比で大幅な
増収となりました。南米では、ブロッコリー、ペッパー、メロン、ヒマワリなどが増加し、現地通貨ベースでは大幅
な増収となりましたが、ブラジルレアルの下落による円高の影響を強く受け、円ベースでは前年同期比で微減となり
ました。
これらの結果、売上高は294億99百万円(前年同期比31億44百万円、11.9%増)、営業利益は94億93百万円(前年
同期比19億63百万円、26.1%増)となりました。
③小売事業
小売事業は、量販店向けのホームガーデン分野、通信販売とガーデンセンター横浜の直売分野とも、消費者の在宅
機会増加による特需に呼応した営業展開として、園芸や菜園関連の各商品の販売提案や初心者へのプロモーションを
行いました。また、通信販売では、11月にリニューアルオープンしたECサイトが順調に伸長しております。
これらの結果、売上高は35億83百万円(前年同期比1億37百万円、4.0%増)、営業損益は64百万円改善し、2百
万円の損失(前年同期は67百万円の営業損失)となりました。
④その他事業
造園緑花分野は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により指定管理者公園や観光施設の閉鎖、民間及び公共工
事の延期や中止などが発生しましたが、新たに選定された指定管理者物件が増えたことや、民間及び官公庁からの新
規受注物件の獲得などにより、売上高は20億32百万円(前年同期比6億7百万円、42.6%増)、営業損益は47百万円
改善し、19百万円の利益(前年同期は27百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期
前連結会計年度末 増減
連結会計期間末
総資産(百万円) 123,601 127,841 4,239
純資産(百万円) 101,793 107,811 6,017
自己資本比率(%) 82.2% 84.2% 2.0%
1株当たり純資産(円) 2,278.16 2,412.72 134.56
借入金の残高(百万円) 4,709 3,254 △1,454
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ42億39百万円増加し、1,278億41百万円
となりました。これは、現金及び預金が15億68百万円、商品及び製品が12億94百万円、無形固定資産が13億66百万円
増加した一方で、受取手形及び売掛金が16億16百万円減少したことなどによるものです。
②負債の部
負債合計は、前連結会計年度末に比べ17億78百万円減少し、200億30百万円となりました。これは、短期借入金が
10億85百万円減少したことなどによるものです。
③純資産の部
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ60億17百万円増加し、1,078億11百万円となりました。これは、親会社株
主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことなどから、株主資本が45億22百万円増加したこと
などによるものです。
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の懸念は継続しており、当連結会計年度中は影響が残るものと想定しておりますが、当
第3四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症によるマイナス影響は、これまでのところ軽微です。一
方、主力の野菜種子の販売が好調に推移しており、当第3四半期連結累計期間における業績は、想定を上回る結果と
なりました。また、海外連結子会社の決算日である3月末の為替レートは、1米ドル110.72円、1ユーロ129.76円
と、想定の1米ドル103円、1ユーロ125円比、円安の水準となりました。以上を踏まえ、売上高、営業利益、経常利
益、親会社株主に帰属する当期純利益の各項目について、予想を上方修正いたします。
なお、業績等に影響を与える事業等のリスクについては、最近の有価証券報告書(2020年8月25日提出)により開
示を行った内容から、重要な変更はありません。今後の状況変化に注視し、業績予想の修正が必要になった場合に
は、速やかに開示いたします。
2021年5月期通期連結業績予想数値の修正(2020年6月1日~2021年5月31日)は以下の通りです。
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A)
64,800 7,200 7,400 5,600 125.57
今回修正予想(B) 67,000 8,200 8,600 6,500 145.75
増減額(B-A) 2,200 1,000 1,200 900
増減率(%) 3.4 13.9 16.2 16.1
(ご参考)前期実績
61,667 7,482 8,070 6,094 136.65
(2020年5月期)
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2021年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 17,427 18,996
受取手形及び売掛金 15,894 14,277
有価証券 50 49
商品及び製品 30,243 31,538
仕掛品 2,323 1,749
原材料及び貯蔵品 2,283 2,080
未成工事支出金 268 272
その他 4,228 4,994
貸倒引当金 △386 △403
流動資産合計 72,333 73,555
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 32,273 32,128
減価償却累計額 △20,228 △20,355
建物及び構築物(純額) 12,044 11,772
機械装置及び運搬具 13,568 14,228
減価償却累計額 △9,262 △9,813
機械装置及び運搬具(純額) 4,306 4,415
土地 13,606 13,552
建設仮勘定 695 1,165
その他 5,597 6,002
減価償却累計額 △3,405 △3,722
その他(純額) 2,192 2,279
有形固定資産合計 32,845 33,186
無形固定資産 2,858 4,225
投資その他の資産
投資有価証券 13,129 14,536
長期貸付金 28 22
繰延税金資産 1,397 1,306
その他 1,069 1,066
貸倒引当金 △60 △58
投資その他の資産合計 15,563 16,873
固定資産合計 51,268 54,285
資産合計 123,601 127,841
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2021年2月28日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,006 4,413
短期借入金 3,441 2,356
未払法人税等 1,048 1,192
その他 5,737 4,981
流動負債合計 15,233 12,944
固定負債
長期借入金 1,267 898
繰延税金負債 947 1,632
退職給付に係る負債 2,066 2,048
役員退職慰労引当金 139 42
役員株式給付引当金 66 92
その他 2,086 2,371
固定負債合計 6,574 7,085
負債合計 21,808 20,030
純資産の部
株主資本
資本金 13,500 13,500
資本剰余金 10,793 10,793
利益剰余金 84,935 89,459
自己株式 △4,485 △4,487
株主資本合計 104,744 109,266
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,744 5,484
為替換算調整勘定 △7,520 △6,815
退職給付に係る調整累計額 △367 △334
その他の包括利益累計額合計 △3,143 △1,665
非支配株主持分 193 210
純資産合計 101,793 107,811
負債純資産合計 123,601 127,841
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年2月29日) 至 2021年2月28日)
売上高 43,686 47,823
売上原価 17,918 19,728
売上総利益 25,767 28,095
販売費及び一般管理費 20,068 20,231
営業利益 5,698 7,863
営業外収益
受取利息 121 70
受取配当金 294 263
受取賃貸料 169 150
その他 219 166
営業外収益合計 804 650
営業外費用
支払利息 127 87
為替差損 15 385
その他 70 109
営業外費用合計 213 582
経常利益 6,289 7,931
特別利益
投資有価証券売却益 - 108
事業譲渡益 37 -
受取補償金 126 -
受取和解金 - 150
特別利益合計 164 258
特別損失
投資有価証券評価損 - 102
減損損失 26 83
特別損失合計 26 186
税金等調整前四半期純利益 6,427 8,003
法人税等 1,654 1,975
四半期純利益 4,772 6,028
非支配株主に帰属する四半期純利益 19 31
親会社株主に帰属する四半期純利益 4,753 5,997
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年6月1日 (自 2020年6月1日
至 2020年2月29日) 至 2021年2月28日)
四半期純利益 4,772 6,028
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △321 739
為替換算調整勘定 △966 714
退職給付に係る調整額 25 33
その他の包括利益合計 △1,262 1,487
四半期包括利益 3,510 7,515
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,492 7,474
非支配株主に係る四半期包括利益 18 41
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
当社及び主たる国内連結子会社の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前
当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗
じて計算しております。
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(追加情報)
(株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」)
当社は、2018年8月28日開催の第77回定時株主総会決議に基づき、当社の取締役(社外取締役は除く。)並び
に上席執行役員及び執行役員(以下「取締役等」という。)に対する株式報酬制度を導入しております。
1.取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信
託」という。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び
当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」という。)が本信託を通じて給付される株式報
酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。
2.信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株
式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末156百万円、38,700株で
あり、当第3四半期連結会計期間末156百万円、38,700株であります。
(新型コロナウイルス感染症拡大による当社事業への影響に関する会計上の見積り)
2021年5月期中は新型コロナウイルス感染症の影響が継続することを前提として、可能な限り業績見通しに織
り込んでおります。一方、2022年5月期以降につきましては、徐々に正常化するとの仮定を置いております。
当社グループでは、このような仮定のもと、当四半期連結財務諸表作成時において入手可能な情報に基づき会
計上の見積りを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の終息時期は依然として不透明であり、最終的な
影響については予測が困難な面もございます。前述の仮定から状況が悪化した場合には、当社グループの財政状
態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響が及ぶリスクがあります。
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2020年12月18日開催の取締役会において、当社の100%子会社である日本ジフィーポット・プロダクツ
株式会社を吸収合併することを決議しました。
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
結合当事企業の名称 日本ジフィーポット・プロダクツ株式会社
事業の内容 農園芸資材(培養土、育苗関連資材等)の販売
(2)企業結合日
2021年6月1日(予定)
(3)企業結合の法的形式
当社を存続会社とし、日本ジフィーポット・プロダクツ株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社サカタのタネ
(5)その他取引の概要に関する事項
経営資源の集約による収益拡大及び効率的な運営管理体制の構築を目的としております。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づ
き、共通支配下の取引として処理する予定であります。
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(固定資産の譲渡)
当社は、2020年12月18日開催の取締役会において、連結子会社の保有する固定資産の譲渡を決議し、また、
2021年2月19日開催の取締役会において、譲渡価額の変更に関する覚書を締結することを決議しました。
1.譲渡の理由
当社は、資産効率の向上を図るため、当社の連結子会社であるサカタ・シード・アメリカが保有する土地及び
設備の一部を売却するものです。
2.譲渡資産の内容
資産の名称及び所在地 譲渡価額 帳簿価額 譲渡益 現況
土地:約46ha 38,610~39,000 348千米ドル 37,963~38,353 農園芸用施設
農業用ハウス:約15ha 千米ドル 千米ドル として賃貸中
建物:約4,600㎡
その他付属設備など
所在地:アメリカ合衆国
カリフォルニア州
サリナス
※1 表示単位未満は切り捨てしております。
※2 譲渡に係る費用は298千米ドルを見込んでおり、上記譲渡益の見込額はこの分を差し引いた金額となっ
ております。
※3 物件の引き渡しが期日である2022年2月1日より早まった場合には、引き渡し時期に応じて譲渡価額を
最終決定いたします。
3.相手先の概要
譲渡先グループは米国法人(非上場会社 農園芸業)でありますが、譲渡先グループとの契約により、名称や
概要などの開示は控えさせて頂きます。なお、譲渡先グループとは、サカタ・シード・アメリカとの間で年間約
624千米ドルの取引はありますが、記載すべき資本関係、人的関係はありません。また、関連当事者には該当い
たしません。
4.譲渡の日程
(1)取締役会決議日(固定資産譲渡契約) 2020年12月18日(日本時間)
(2)契約締結日 2020年12月18日(米国時間)
(3)取締役会決議日(譲渡価額変更覚書) 2021年2月19日(日本時間)
(4)覚書締結日 2021年2月19日(米国時間)
(5)物件引渡期日 2022年2月1日(米国時間)(予定)
5.当該事象の損益及び連結損益に与える影響
固定資産の譲渡益は物件引渡日に計上する予定であるため、2021年5月期の連結業績への影響はありません。
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株式会社サカタのタネ(1377) 2021年5月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年6月1日 至 2020年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
国内卸売 海外卸売 合計
小売事業 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 12,459 26,355 3,445 42,260 1,425 43,686 - 43,686
セグメント間の内部売上高又は振替高 312 1,143 0 1,456 119 1,576 △1,576 -
計 12,771 27,498 3,446 43,716 1,545 45,262 △1,576 43,686
セグメント利益又は損失(△) 4,615 7,529 △67 12,077 △27 12,049 △6,351 5,698
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、官公庁・民間向けの
造園工事の施工、人材派遣業であります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△6,351百万円は、たな卸資産の未実現利益消去額△413
百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△5,937百万円が含まれております。全
社費用等は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の研究部門及び親会社本社の管理部門に係
る費用等であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2021年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
国内卸売 海外卸売 合計
小売事業 計 (注)1 (注)2 計上額
事業 事業
(注)3
売上高
外部顧客への売上高 12,707 29,499 3,583 45,790 2,032 47,823 - 47,823
セグメント間の内部売上高又は振替高 281 1,345 0 1,627 133 1,760 △1,760 -
計 12,989 30,845 3,583 47,418 2,165 49,584 △1,760 47,823
セグメント利益又は損失(△) 4,814 9,493 △2 14,305 19 14,325 △6,461 7,863
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、官公庁・民間向けの
造園工事の施工、人材派遣業であります。
2. セグメント利益又は損失(△)の調整額△6,461百万円は、たな卸資産の未実現利益消去額△38
百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用等△6,422百万円が含まれております。全
社費用等は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の研究部門及び親会社本社の管理部門に係
る費用等であります。
3. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため記載を省略しております。
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