2020年３月期 第2四半期
決算短信補足資料
2019年11月５日
2020年３月期 第２四半期決算 サマリー
チルド事業の取引形態変更の影響が響き減収も、各段階損益とも
増益を確保、純利益は13%増益となった。年間計画に対しても概ね
順調に推移。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比 2020年3月期 進捗率
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期 増減 (%) 年間計画 (%)
売上高 3,504 億円 3,454 億円 ▲50 億円 98.6 7,100 億円 48.6
営業利益 105 億円 110 億円 5 億円 104.9 240 億円 46.2
経常利益 119 億円 121 億円 1 億円 101.6 265 億円 45.8
四半期
純利益
69 億円 78 億円 9 億円 113.1 175 億円 44.7
※2019年2月よりチルド事業の取引形態をセンターフィー（販売費）と売上高を相殺する価格決定方式に変更しており、
前第２四半期累計期間の売上高にはセンターフィー約50億円が含まれている。
2
2020年３月期 第２四半期決算 セグメント別概況
その他のエンジニアリング事業は受注減により大幅減収、食品事業は
チルド事業の取引形態変更の影響（約50億円）を除くと約70億円
の増収。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
第2四半期 第2四半期
（単位：億円） （億円） (%)
売上高 3,504 3,454 ▲50 98.6
水産事業 1,421 1,413 ▲7 99.5
食品事業 1,706 1,728 22 101.3
ファインケミカル事業 128 137 8 106.6
物流事業 83 83 0 100.3
その他 165 90 ▲74 54.8
営業利益 105 110 5 104.9
水産事業 37 54 16 143.0
食品事業 72 68 ▲3 95.1
ファインケミカル事業 11 11 0 101.9
物流事業 9 8 ▲1 87.2
その他 6 0 ▲5 15.7
全社経費 ▲31 ▲32 ▲1 104.4
経常利益 119 121 1 101.6
親会社株主に帰属する四半期純利益 69 78 9 113.1 3
主な営業利益増減要因
南米鮭鱒養殖事業は一昨年の稚魚斃死の影響もなくなり回復も、
チルド事業の天候不順の影響やエンジニアリング事業の受注減もあり
増益幅は5億円（約5％増益）となった。
(単位：億円) 日本 水産 食品
その他
連結調整
日本
110
南米
一昨年の稚 ニッスイ個別 チルド事業の エンジニアリ 主に南米鮭
営業 魚斃死の影 で鮭鱒・ぶり 天候不順に ング事業に 鱒養殖事業 営業
響もなくなり の販売が順 よる販売数 おいて受注 にかかる未 利益
利益
販売数量が 調に推移。 量減少や新 減（前年の 実現利益の
回復、販売 工場の償却 反動）によ マイナス調整。
価格も堅調 費もあり減 り減益。
に推移。 益。
2018年度2Q 2019年度2Q 4
連結貸借対照表（前期末比）
年末の販売に向けた在庫の増加もあり、短期借入金が増加。
（ ）内の数字は前期末比増減 （単位:億円）
流動資産 2,539（+63） 流動負債 2,207（+180）
支払手形及び買掛金 434 （▲59)
現金及び預金 95（+6）
短期借入金 1,349（+308）
受取手形及び売掛金 848（▲39）
その他 115（▲24）
棚卸資産（在庫） 1,417（+130）
固定負債 1,008（▲81）
長期借入金 787（▲82）
固定資産 2,369（+66）
有形固定資産 1,425（+50）
純資産 1,692（+31）
無形固定資産 108（+0）
自己資本 1,499（+35）
投資その他の資産 835（+15）
自己資本比率
総資産 4,909（+129） ’19/3 30.6% ⇒’19/9 30.5%
5
連結キャッシュ・フロー（前年同期比）
運転資本が増加し営業CFがマイナス
（単位：億円）
6
連結借入金の推移
前年同期比で89億円増
（単位：億円）
前年同期
比増減
短期借入金
1,150 1,349 ＋149
1,199 1,040
長期借入金
▲60
888 847 869 787
'18/3 '18/9 '19/3 '19/9
2018/3 2018/9 2019/3 2019/9 前年同期比増減
借入金合計 2,038 2,047 1,910 2,137 ＋89
短期借入金 1,150 1,199 1,040 1,349 ＋149
長期借入金 888 847 869 787 ▲60
7
水産事業
欧州が減収も、南米の鮭鱒養殖事業が回復するとともに、国内販売
にもプラス効果となり増益。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
（単位：億円）
第2四半期 第2四半期 （億円） （％）
売上高 1,421 1,413 ▲7 99.5
営業利益 37 54 16 143.0
売上高（四半期別） 営業利益（四半期別）
（単位：億円） （単位：億円）
8
水産事業 売上高・営業利益（前年同期比）
養殖事業は南米鮭鱒に加え国内ぶりが順調も、国内のまぐろ・鮭鱒は
回復途上。ニッスイ個別は鮭鱒・ぶりの取扱増もあり増益。
営業利益（棒グラフ）
（単位:億円）
売上高（折れ線グラフ） ＜ 国内水産物市況 鮭鱒 ＞
60 900 (単位：円/kg)
漁業 養殖 加工・商事 ニッスイ 連結
百
個別 調整
50 800
815
788
687 700
700
40
600 （財務省貿易統計より算出）
30
たな卸資産の 500
20 未実現利益、
のれん償却等 400 ＜ ニッスイ個別 主要魚種別 売上高 ＞
10 含む （単位：億円） （前年同期比）
300
249
0
200 ※飼料油飼計：飼料・魚油・ミールの合計
191
▲10 78 74 100
▲20 0
19/3 20/3 19/3 20/3 19/3 20/3 19/3 20/3 19/3 20/3
営業利益計
▲2 ▲4 10 42 15 13 7 12
※グラフ下の斜体数値は機能別営業利益合計数値 9
【参考】 南米鮭鱒養殖 在池魚評価・未実現利益について
【南米鮭鱒養殖】
(単位：億円) ※1 在池魚評価損益
6
国際財務報告基準
事業損益
(IFRS)に基づき、一定の
在池魚評価損益 9
33
29 魚体重に達した養殖中の
（IFRS評価）※1 0
10
20 魚（在池魚）について出
連結調整 ▲10 荷想定価格による評価を
※2 実施
′19/3 ′20/3
※2 在庫に含まれる未実現利益の調整
ニッスイグループ
グループ内の在庫に含まれている
利益を消去する決算調整 グループA社 当社
在庫として グループ外に販売した段
グループ内に留まると 階で利益が実現する
出荷した段階で
A社は売上・利益 未実現利益
計上 ① として消去 当社の
A社の ＋ 利益
＋ 利益
帳簿
価額
10
食品事業
チルド事業を除き総じて販売は好調だが、利益は若干減益。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期 （億円） （％）
売上高 1,706 1,728 22 101.3
営業利益 72 68 ▲3 95.1
売上高（四半期別） 営業利益（四半期別）
（単位：億円） （単位：億円）
11
食品事業 売上高・営業利益（前年同期比）
チルド事業が天候不順の影響や新工場の減価償却費増により減益。
北米と日本は業務用冷凍食品の販売が好調に推移。
営業利益（棒グラフ） （単位:億円） 売上高（折れ線グラフ） ＜ 冷凍すりみ輸入価格推移 ＞
35 1,400 (単位：円/kg)
加工 チルド ニッスイ個別 連結
百
30
1,198 1,175 調整
1,200
25
1,000 （財務省貿易統計より算出：スケソウダラ）
20
699
800
15 645 ＜ ニッスイ個別 カテゴリー別 売上高 ＞
（単位：億円） （前年同期比）
600
10 458
398
400
5
0 200
▲5 0
19/3 20/3 19/3 20/3 19/3 20/3 19/3 20/3
営業利益計
22 22 20 14 27 30 12
※グラフ下部の斜体数値は機能別営業利益合計数値
ファインケミカル事業
機能性原料の販売は国内外とも順調に推移するも、一部のグループ
会社が減益となり全体では昨年並み。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期 （億円） （％）
売上高 128 137 8 106.6
営業利益 11 11 0 101.9
売上高（四半期別） 営業利益（四半期別）
（単位：億円） （単位：億円）
13
物流事業
冷蔵倉庫事業は順調に推移するも、第1四半期の退職給付費用の
増加をカバーしきれず。
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期 （億円） （％）
売上高 83 83 0 100.3
営業利益 9 8 ▲1 87.2
売上高（四半期別） 営業利益（四半期別）
（単位：億円） （単位：億円）
14
その他事業
エンジニアリング事業において受注減（前年の反動）により減収減益
2019年3月期 2020年3月期 対前年同期比増減
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期 （億円） （％）
売上高 165 90 ▲74 54.8
営業利益 6 0 ▲5 15.7
主な増減要因について
エンジニアリング事業はグループの受注が中心となっているが、前期
（2019年3月期）はグループ外の冷蔵倉庫建設等の大型受注があった。
今期はその反動があり減収減益となった。
その他事業
【エンジニアリング事業】 【海洋関連事業】
➢ プラント・設備機器の ➢ 海洋・深海調査船や
企画・設計・製作 探査機などの運行・
➢ 建設に関する企画・ 管理業務を受託
設計・施工 日水物流舞洲物流センター
➢ 船舶の建造・修繕
日本海洋事業が運航受託している有人潜水船
「しんかい6500」（JAMSTEC所有） 15
2020年3月期 通期見通し
米中貿易摩擦・ブレグジットに加え、国内では消費増税や天候不順
などもあり不透明な状況だが、年間の利益計画に変更はない。なお、
為替などの影響を鑑み売上を修正。
2019年3月期 2020年3月期 対前年比 2020年3月期 対期初計画比増減
（単位：億円） 実績 修正計画 増減 (%) 期初計画 （億円） (%)
売上高 7,121 億円 7,000 億円 ▲121 億円 98.3 7,100 億円 ▲100 98.6
営業利益 216 億円 240 億円 23 億円 110.7 240 億円 0 100.0
経常利益 253 億円 265 億円 11 億円 104.5 265 億円 0 100.0
四半期
純利益
153 億円 175 億円 21 億円 113.8 175 億円 0 100.0
16
2020年3月期 通期見通し
為替の影響や、北米・欧州での販売動向を踏まえ、売上を見直し。
2019年3月期 2020年3月期 対前年比増減 2020年3月期 対期初計画比増減
実績 修正計画 期初計画
（単位：億円） （億円） (%) （億円） (%)
売上高 7,121 7,000 ▲121 98.3 7,100 ▲100 98.6
水産事業 2,944 2,975 30 101.0 3,022 ▲47 98.4
食品事業 3,378 3,366 ▲12 99.6 3,414 ▲48 98.6
ファインケミカル事業 265 281 15 106.0 281 0 100.0
物流事業 166 171 4 102.6 173 ▲2 98.8
その他 366 207 ▲159 56.5 210 ▲3 98.6
営業利益 216 240 23 110.7 240 0 100.0
水産事業 102 134 31 130.3 134 0 100.0
食品事業 119 125 5 104.9 129 ▲4 96.9
ファインケミカル事業 26 27 0 103.4 27 0 100.0
物流事業 19 18 ▲1 90.5 20 ▲2 90.0
その他 11 5 ▲6 43.3 5 0 100.0
全社経費 ▲62 ▲69 ▲6 110.0 ▲75 6 92.0
経常利益 253 265 11 104.5 265 0 100.0
親会社株主に帰属する四半期純利益 153 175 21 113.8 175 0 100.0
※第1四半期連結会計期間より、組織再編の見直しに伴い、従来「食品セグメント」に分類していた連結子会社の一部のセグメント区分を
「食品セグメント」「水産セグメント」の2区分に変更している。2019年3月期実績および2020年3月期期初計画は遡及適用後の数値に
17
変更し比較を行っている。
今後の取組み：水産事業
2020年3月期 2020年3月期 2020年3月期 2019年3月期
上期実績 下期計画 年間計画 実績
売上高 1,413 億円 1,561 億円 2,975 億円 2,944 億円
営業利益 54 億円 79 億円 134 億円 102 億円
【欧州エリアの強化】
水産加工事業を統合
英国：水産加工事業の統合および
サプライチェーンの強化
【養殖成績の安定化と事業規模拡大】
銀鮭（国内）：稚魚馴致対策
ぶり：周年供給に向け種苗センターの設備を増強、
沖合でスケールメリットを活かした養殖を目指す
生簀大型化技術の確立を目指す。
鯖 ：マサバ陸上循環式養殖の事業化試験
【認証取得魚種の拡大】
大型生簀へのチャレンジ
養殖・販売：持続的な養殖業を目指し、認証 10m角生簀⇒30m角生簀へ
取得魚種を拡大。 18
養殖事業の拡大と水産エコラベル認証取得推進
生産国 チリ 日本 ｵｰｽﾄﾗﾘｱ
鮭鱒 鮭鱒 えび えび
ぶり まぐろ 鯖 かんぱち スマ
（トラウト） （銀鮭） （VM） （BT）
1988 事業開始
資源の持続的利用、環境・社会への配慮
2004 を徹底し、付加価値向上を目指す
2005
2006
2013
2014
2015 2019年10月
から出荷開始
2016 実験成功
2017
事業化
2018 陸上に移行 試験 試験生産
2019
2020
認証取得の魚種拡大へ 19
今後の取組み：食品事業
2020年3月期 2020年3月期 2020年3月期 2019年3月期
上期実績 下期計画 年間計画 実績
売上高 1,728 億円 1,637 億円 3,366 億円 3,378 億円
営業利益 68 億円 56 億円 125 億円 119 億円
国内外各社で取組む即食・簡便な調理品
【ライフスタイルの変化への対応】
中食市場への対応強化：グローバルで調理の手間を
軽減できる商品を展開、即食・簡便・健康訴求商品
の拡売
【生産性向上による収益改善】 野菜パテ
北 米 ： ライン自動化による生産性向上 （肉不使用の代替タンパク製品）
欧 州 ： 効率的な生産体制の構築、値上げの浸透
アジア ： 加工工場新設し、クイックサービスレストラン・
CVSマーケットへの展開を強化
自動化・省人化による
20
生産性向上（2020年完工） 2020年1月完成予定
今後の取組み：ファインケミカル事業
2020年3月期 2020年3月期 2020年3月期 2019年3月期
上期実績 下期計画 年間計画 実績
売上高 137 億円 143 億円 281 億円 265 億円
営業利益 11 億円 15 億円 27 億円 26 億円
【高純度EPAの海外展開の準備】
販売
販売先との契約交渉を継続
生産体制
「cGMP(※1)」の認定取得を進める
品質保証 2工場のDMF登録申請完了！
米国FDAのDMF (※2)登録申請は完了 つくば工場 鹿島医薬品工場
【機能性原料の収益力強化】
原料アクセス力の強化、収益力の高いアイテムへシフト
※1 cGMP・・・米国で適用される医薬品適正製造基準
※2 DMF・・・米国FDA(食品医薬品局)による医薬品等登録原簿 21
ＣＳＲ活動
「豊かな海を守り、持続可能な水産資源の利用と調達を推進する」
海洋環境・プラスチック部会を設置し活動開始
✓ 海洋環境におけるプラスチックのゼロエミッションを推進
✓ プラスチック資源の３R＋Rを推進
・グループ内の現状把握に取り組んでおり、
「ポリシー」「目指すべき姿」の検討を開始
・「SeaBOS」(※)に参画し、海洋プラスチックごみ問題
など、持続的な水産事業のための課題解決に積極的
に取り組む
SeaBOS 各社CEO（2019年9月）
※SeaBOS ： Seafood Business for Ocean Stewardship（持続的な水産ビジネスを目指すイニシアティブ）の略
日本、ノルウェー、タイ、米国、韓国など世界各国から水産企業が参加。
検討テーマ：ガバナンス、海洋プラスチック、トレーサビリティ、抗生物質の使用、IUU漁業の削減、気候変動など 22
水産資源の持続的利用と地球環境の保全に配慮しつつ、
水産資源から多様な価値を創造し続け、
事業を通じて社会の課題解決に取り組みます。
➢ 持続的な養殖事業の安定と拡大
・種苗設備増強、生簀大型化による養殖成績の安定と拡大
・陸上循環式養殖の展開
・認証取得魚種拡大による付加価値向上
➢ ライフスタイルの変化に対応
・グローバルに即食・簡便・健康訴求商品を展開、
中食市場への対応強化
➢ 高純度EPAの海外展開
23
【参考】 連結損益計算書（前年同期比）
当第2四半期には大きな特別損益はない
2019年3月期 2020年3月期
増減 主な増減要因
（単位：億円） 第2四半期 第2四半期
売上高 3,504 3,454 ▲ 50
売上総利益 695 665 ▲ 30 チルド事業の取引形態の変更影響 ▲50
販売費・一般管理費 590 554 ▲ 35 ※営業利益への影響なし
営業利益 105 110 5
営業外収益 23 20 ▲3 為替差益▲４
営業外費用 9 9 0
経常利益 119 121 1
特別利益 4 2 ▲1 固定資産売却益▲１
特別損失 2 4 1 投資有価証券評価損+１
税金等調整前四半期純利益 120 119 ▲1
法人税等 36 35 ▲0
法人税等調整額 11 2 ▲9
四半期純利益 72 80 7
非支配株主に帰属する
3 2 ▲1
四半期純利益
親会社株主に帰属する
69 78 9
四半期純利益
24
【参考】 為替換算による影響額（売上高）
円高（対ユーロ・デンマーククローネ）によるマイナス影響が拡大
2019年3月期 2020年3月期
前年同期比増減 増減内訳(億円)
主要在外会社の 第2四半期 第2四半期
為替換算レート
現地通貨 円貨(億円) 現地通貨 円貨(億円) 現地通貨 円貨(億円) 現地通貨 為替影響
USD(百万ドル) 542 587 631 694 88 106 96 9
EUR(百万ユーロ) 132 173 147 182 14 8 18 ▲9
DKK(百万クローネ) 1,568 274 1,435 238 ▲132 ▲36 ▲22 ▲13
その他通貨 － 116 － 115 － ▲1 0 0
計 1,152 1,230 78 92 ▲13
【参考：為替レート】 2019年3月期 2020年3月期
変動率
第2四半期 第2四半期
米ドル（USD） 109.53円 109.67円 0.1%
ユーロ（EUR） 129.01円 122.87円 ▲4.8%
デンマーククローネ
17.32円 16.46円 ▲5.0%
（DKK） 25
【参考】 セグメントマトリックス 売上高（前年同期比）
（単位:億円）
日本 北米 南米 アジア ヨーロッパ 仮計 連結調整 連結 計
1,135 (6) 244 (21) 135 (49) 35 (▲1) 263 (▲35) 1,814 (41) ▲400 (▲49) 1,413 (▲7)
水産事業
1,128 222 85 37 298 1,772 ▲351 1,421
1,753 (▲73) 314 (37) 35 (▲0) 199 (6) 2,302 (▲30) ▲573 (52) 1,728 (22)
食品事業
1,826 276 35 192 2,332 ▲625 1,706
ファイン 149 (9) 2 (▲0) 151 (9) ▲14 (▲1) 137 (8)
事業 139 2 141 ▲13 128
163 (7) 163 (7) ▲79 (▲6) 83 (0)
物流事業
156 156 ▲72 83
その他 120 (▲86) 0 (▲0) 120 (▲86) ▲30 (11) 90 (▲74)
事業 206 0 207 ▲42 165
3,321 (▲136) 559 (59) 135 (49) 73 (▲2) 462 (▲28) 4,552 (▲57)
仮計
3,457 499 85 76 491 4,610
▲858 (54) ▲84 (▲10) ▲94 (▲41) ▲53 (2) ▲6 (1) ▲1,098 (7)
連結調整
▲913 ▲74 ▲53 ▲55 ▲8 ▲1,105
2,462 (▲81) 475 (49) 40 (7) 20 (0) 455 (▲26) 3,454 (▲50)
連結 計
2,544 425 32 20 482 3,504
※上段は当期実績、下段は前期実績、右肩括弧内は増減を表わす。
※連結調整にはグループ間取引による売上高消去が含まれる。
※第1四半期連結会計期間より、組織編成の見直しに伴い、従来「食品事業」セグメントに分類していた連結子会社の一部のセグメント区分を、
「食品事業」・「水産事業」の2区分に変更しており、遡及適用後の数値で前第2四半期連結累計期間と比較を行っている。
26
【参考】 セグメントマトリックス 営業利益（前年同期比）
（単位:億円）
日本 北米 南米 アジア ヨーロッパ 全社経費 仮計 連結調整 連結 計 営業利益率(%)
14 (5) 6 (▲1) 37 (31) 0 (0) 5 (▲2) 63 (33) ▲9 (▲17) 54 (16) 3.8 (1.2)
水産事業
8 8 6 ▲0 7 30 7 37 2.7
45 (▲3) 9 (2) 3 (▲1) 8 (▲1) 67 (▲3) 0 (▲0) 68 (▲3) 4.0 (▲0.3)
食品事業
49 7 4 9 71 1 72 4.2
ファイン 11 (0) 0 (▲0) 11 (0) 0 (▲0) 11 (0) 8.7 (▲0.4)
事業 10 0 11 0 11 9.1
7 (▲1) 7 (▲1) 0 (0) 8 (▲1) 9.6 (▲1.5)
物流事業
9 9 0 9 11.1
その他 0 (▲5) 0 (▲0) 0 (▲5) 0 (0) 0 (▲5) 1.1 (▲2.7)
事業 6 0 6 ▲0 6 3.7
▲33 (▲1) ▲33 (▲1) 0 (0) ▲32 (▲1)
全社経費
▲31 ▲31 0 ▲31
79 (▲4) 16 (0) 37 (31) 4 (▲0) 13 (▲3) ▲33 (▲1) 118 (22)
仮計
84 15 6 5 16 ▲31 96
1 (1) 1 (1) ▲9 (▲19) 0 (0) ▲1 (▲1) 0 (0) ▲7 (▲17)
連結調整
0 ▲0 9 ▲0 ▲0 ▲0 9
81 (▲3) 17 (2) 27 (12) 4 (▲0) 11 (▲4) ▲33 (▲1) 110 (5) 3.2 (0.2)
連結 計
84 15 15 4 16 ▲31 105 3.0
※上段は当期実績、下段は前期実績、右肩括弧内は増減を表わす。
※連結調整にはのれん償却、たな卸資産の未実現利益消去等が含まれる。
※第1四半期連結会計期間より、組織編成の見直しに伴い、従来「食品事業」セグメントに分類していた連結子会社の一部のセグメント区分を、
「食品事業」・「水産事業」の2区分に変更しており、遡及適用後の数値で前第2四半期連結累計期間と比較を行っている。
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見通しに関する注意事項
本資料に記載されている、当期ならびに将来の業績に関する見通し等は、現在入手可能な情報
に基づき当社の経営者が合理的と判断したものであり、これらの達成を保証するものではありませ
ん。
実際の業績は、様々な要因により、見通し等とは大きく異なることがあります。その要因としては、
市場の経済状況および製品の需要の変動、為替相場の変動、国内外の各種制度や法律の改
定などが含まれます。
従いまして、本資料の利用は、利用者の判断によって行いますようお願い致します。本資料の利
用によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負うものではないことをご認識頂きま
すようお願い申し上げます。
日本水産株式会社
2019年11月５日
証券コード ： 1332
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